Ch. Boyd Cantenac写真(ワイン) by funza

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REVIEWS

ワインCh. Boyd Cantenac(2013)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • Original
  • Original
  • Original
  • Original
  • Original
  • Original
  • Original
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詳細
シチュエーション
飲んだ日2021-12-31
飲んだ場所
買った日
買った場所
購入単位
価格帯
価格
インポーター

COMMENTS

funza

2013年。 2021年ラストの1本は、狙った訳でなく、流れでこれになった"繋ぎの4番バッター"でしたが、立派に役割を果たしました。 ちょっと熟成入りかけ、黒スグリ、ブラックベリー、ドライフラワー、ローズマリー少々、オーク。マルゴー村の中では、ふくよかでボリュームがあるタイプ、悪くないです。飲み残しの1/3ボトルが、今年ラストの大晦日ワインになってしまいましたが、よく頑張った(笑) ということで今年のワイン総括。恒例の備忘録。 今年も昨年に続くコロナ禍で、自宅ワイン比率上がりました。そもそも外出も制限されるなか、忙しくもあり、またストレスもあり、自宅で飲むワインが唯一の救いのようなところも(気がつくと昨年からその傾向だな)。それも危ないので昨年からワイン支出は記録して管理してるわけです。一方、結婚30周年(来年)にかこつけて購入したAルソーは、簿外カウントにしているなど、"甘さ"もあるわけです(笑) 今年のワインオブザイヤー(ボトル飲み限定)は、ミュニュレ・ジブールのルショットシャンベルタン2007年、次点でルーミエのレクラ2007、アルローのシャルムシャンベルタン2008、あたりでしょうか。やっぱり節目にいただくブルゴーニュは幸せです。 あとナチュールは、結構飲むようになりました、仏のヴァランタンヴァルス(特にランディ)、オーストラリアのレヴィンスワース、南アのバーデンホーストなどこれからもお世話になるんだろうな、と思います。 今年の後半は、グッとイタリアの比率が上がりました。キャンティは、アンティノリのバディアパッシャノ、アマのグランセレツィオーネ、イゾレ・イ・オレーナなど。ピエモンテの、ロアーニャのランゲロッソやガッディナーラのネルヴィなど。イタリアワインの食事とともにある本質がちょっと分かったような気がしました。来年もイタリアはかなり攻めることになりそう。 あと、しばらく別居状態にあったカリフォルニア。スタイルが多様化してきてることも感じて、そろそろ寄りを戻そうかな、とも思った。また、年末近くに飲んだカーリーフラットの完成度にビックリしたオーストラリアもノーマークでしたので、これから探検しようかと。自分がよくわかってないということで、泡の世界、白ワイン界とかも。ワイン界は広くて深くて飽きることないので助かるなぁ(笑) ということで、今年もワインには助けられた。  来年もワイン飲んで仕事頑張る! 皆様、よいお年を!

funza

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