味わい |
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香り |
ワイン名 | Cayuse Vineyards Cailloux Vineyard Syrah |
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生産地 | USA > Washington > Walla Walla Valley |
生産者 | |
品種 | Syrah (シラー) |
スタイル | Red Wine |
2024/01/14
(2021)
ワイナリーのウェイティングリストに登録し、待つこと14年くらい❔ もはや長過ぎてよく分からない‼️笑 やっとメーリングリストに昇格して購入出来た✨✨ カユースのシラーは初めて。最初に飲むのはやっぱこの畑でないと!クリストフ・バロンが最初に手に入れたカイユー。当初はコブルストーンだったのですが、1999年にカイユーに改名。ワラワラ・ヴァレーのオレゴン側の畑です。 クリストフ・バロンのシラーはホースパワーやオー・カテゴリーで経験はありますが、本家カユースはどんなワインかワクワクしながら頂きました。待ち時間も長かったしなぁ。 で、どうだったかというと、系統としては同じような感じ。ただ、圧倒的に親しみやすい。ホースパワーはリリースしたてだとなかなか開かず、オー・カテゴリーはビックリするくらい個性的。こちら年末に届いたばかりの最新ビンテージですが、いきなり美味い。柔らかくて優しいんですよね。もちろん、少し置いたほうがよいとは思います。ホースパワーなんかは3年くらい置いたやつが激変したのを経験しているし。こんな短い期間で変わるワインは珍しいけど、これも雰囲気的には似ているのでそのくらいの期間でも変わって更によくなるのでは❔ 今回は他にアルマダのシラー、畑は不明なカベルネとテンプラニーリョが買えたのですがどんな感じなのか興味津々✨ 特にカベルネとテンプラニーリョは2015年のもので、後にも先にもこのビンテージしか作られていないスペシャルなワインなので楽しみ✨
2022/02/26
(2017)
新旧カルト・ワイン会。 次はルージュ2本ブランドで、1本目はカユース・ヴィンヤーズ・シラー・カイユー・ヴィンヤード2017年を頂きました。 ここの当主クリストフ・バロンは元々は数百年続くシャンパン・ハウス・バロン・アルベールに生まれましたが、1996年にワシントン州のワラ・ワラ・ヴァレーに土地を見つけて耕し、ワイナリーを作って始めたという方です。 ワインはシラー95%、ヴィオニエ5%。栽培はビオディナミで、生産量は859ケース、アルコール度数は13.8%です。 しっかりとした濃い目のルビー色。 綺麗な赤黒果実にミントやベルガモ等ハーブのアロマ。 美しいミディアム・ボディでとてもストラクチャーの美しいワイン。オークや重い凝縮感は殆ど感じられず、とてもフランス・ローヌ地方のワインを彷彿させる造りですが、やはり甘い風味はニュー・ワールド系。 ただアール・グレーの紅茶でも頂いているような風味と渋みのあるタンニンはとても個性的でした。 今頂いてもとても良く楽しめますが、少し熟成させてみたいのと、他の品種のワインもぜひ試してみたいと思いました。
2021/08/25
(2006)
「北極圏の気温の上昇で 赤道との温度差が縮小し ジェット気流が勢いを失い 低気圧が1ヶ所に長時間 留まるようになった。 このような原因による 洪水は ますます頻発する 」 ー 気候学者 ジャンパスカル・ バンイペルセル ー
2016/05/17
(2013)
買ったけどいつ飲むかわからないから投稿しとくシリーズ(笑) 先日のホースパワーに続いて今度はカユース。 この辺の高級ワシントンシラーを気兼ねなくポンと開けて飲めるようなお大尽になりたい(笑)
2017/04/15
(2014)
2017/03/15
(2014)