味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Cantine Gulino Drus |
---|---|
生産地 | Italy > Sicilia |
生産者 | |
品種 | Nero d'Avola (ネロ・ダーヴォラ) |
スタイル | Red Wine |
2023/11/12
202309 Cantina Siciliana Ginza
2022/06/10
(2017)
トマトとの相性抜群。流石シチリア。
2020/09/27
(2016)
第8回 Da Masa ワイン会 “ シチリア州 ” 今回のワイン⑥ 「カンティーネ グリーノ」ネロ ダーヴォラ2016 品種:ネロダーヴォラ100% フランス産トノーで12ヵ月熟成、土壌は腐植土、石灰質を帯びた海洋堆積土。完熟したブラックチェリーやラズベリーを潰したような果実の香りに、リコリス、クローブ、ローズマリーやミント。灼熱の大地から生まれたとは思えない清涼感が素晴らしい。 そのとおり。素晴らしい❤
2020/08/13
ネロダーヴォラの濃いめ。漢方のような香りと甘い香りが癖になる。脂程よいランプと。
2020/06/28
(2016)
赤もそろそろ落ち着いた頃かなということで、スーパーソムリエからお譲り戴いたネロ・ダーヴォラをば! これがですね…、旨いんす♪(笑)(≧∇≦) ネロ・ダーヴォラなので果実味強しは当然として、何なんでしょうか、ネロ・ダーヴォラの割に甘さが抑えられているからかエレガントさもありますし、皆さんが仰るように時に僅かにミントの芳香があったり、はたまたセメダインのような揮発酸もあり、飲んでいて飽きないんですよね。 ネロ・ダーヴォラってもっと途中で飽きてくる印象なのですが、しっかりした造りによって色々な顔を覗かせてくれる楽しさがあります♪(o^-')b ! こんなの飲んじゃったらですよ、絶対、西荻窪に行きたくなっちゃうぢゃあーりませんか!?(爆)ヾ(≧∀≦*)ノ〃 あー、早くコロナが落ち着いて、職場に出されている宴会自粛令が解除されないかなぁ…(*T^T) 美味しゅうございました。 ご馳走さまでした。
2020/06/04
こちらもマサさんに試飲させて頂いたネロ・ダーヴォラ☆ これは凄い❗何も言われずに出されたらオーストラリアのシラーズ?と言ってしまいそうなハーブ感(ペパーミント) チェリーなどの赤果実、ビターチョコ、アニス、そしてミント…これはチョコミントのニュアンス☆ 若くしっかりタンニン、香りはジャミーな印象なのに甘ったるさがなくスイスイ(´ω`) これはお家でゆっくり飲みたいとボトルで譲って頂きました(笑) 「Da・masa」に来るとマニアックなワインと出会えて勉強になります。マサさん、いつもありがとうごさいますm(__)m
2020/05/10
(2016)
以前(と言っても一週間前)飲んで美味しかったドゥルスにリトライ。 やっぱり美味しかった! 前回より豊富な酸が感じられて個人的には評価プラス。 相変わらずミンティーな装いがアクセントになっていて爽やかさを感じるし、厚みがあるのにべっとりしていない果実味もすごく好き。 実にエレガントカシマシ、いや、ミッシェル・ガン・エレガントなワインだとここに断言しよう。 ネロ・ダーヴォラを殆ど飲んだことがないので、このワインの「フツーとちゃうわ」がわからず悲しいですが、今度別のネロ・ダーヴォラ見つけたら買って飲んでみようと思っています。 これは絶対飲んでみた方がいいやつです❤
2020/05/03
(2016)
この日は、コロナ禍が終わったあとにやる銀婚式で開ける(予定の)ワインをお店に持って行ったついでに、軽くお食事をしました。 これはそのときにちょろっといただいたワインの記録です。 これは5杯目のネロダーヴォラ。 これはとてもエレガントで品があって高貴なんだけどちょっと闇を感じる貴族チックなワインです。 ミントっぽい爽やかさもこのワインのなかでは清涼感というより暗室に射し込む月明かりのような妖しさを覚えます。 これは飲んどいた方がいいと思いますよー
2020/03/09
(2016)
価格:5,500円(ボトル / レストラン)
カンティーネ グリーノ ドゥルス ネロ ダーヴォラ 2016 シチリア、シラクサ マッダレーナ半島の中央部、海抜は海面レベル。 フランス産トノーで12ヵ月熟成。 透明感のある、少し紫がかるチェリーレッドの色調。 完熟したチェリーやラズベリーを潰したような果実のアロマに、リコリス、控えめにクローブ。それらの間を駆け抜けるローズマリーやメントールの様なスッとした爽やかなハーブ香。 アタックは、しなやかだが強く辛口。 香り同様の果実味は厚みがありジューシー。 ネロダーヴォラにありがちなジャミーな重さを全く感じさせないのは、酸がかなり豊富にあり爽やかなフレーバーをもたらすため。 やや強めのミディアムボディ。 アルコールも14度だがアルコリックな印象はない。 中盤から訪れる樽からのスパイシーさも絡み、複雑な風味を形成する。 余韻も爽やかで長くエレガント。 ボルドーグラスで これが海抜ゼロメートルの畑のワインとは信じられない。 半島ゆえに南北から絶え間なく海から吹く風が、灼熱の大地での栽培を可能にするとのこと。 私的には中々「エレガント」を感じることのないネロダーヴォラ。 価格的にデイリーワインではないが、高級ワインほどでもないこのレンジにおいて、この品質には本当に驚いた。