Camel Farm Winery Yoichi Nouveau Regent 2022
キャメルファーム ヨイチ ヌーヴォー レジェント

ぎゅっと凝縮された果実の香り。酸味が多くフレッシュな印象。タンニンはまろやか。

過去アップ お家ご飯 収穫の喜びと共に このブドウ品種は知りませんでした( .. ) このレジェント、１９６７年に（シルヴァーナー×ミュラートゥルガウ）×シャンブルサンという交配で誕生したハイブリッド品種で、１９８５年に実験栽培、１９９４年に登録、１９９６年に本格的な栽培が開始されました（Wikipedia）。ドイツ系ハイブリッドですね。

大好きなキャメルファームワインちゃん❤︎初めてです、日本のヌーボーワイン。2022年に思いを馳せつつ抜栓。開けたては、香り強め酸味強め、これぞヌーボー！と言う感じの勢いよくピリッとした味わい。レジェンドだからガメイよりもスパイシーになりそうでまだ成り切ってない、未熟な角があるところも愛おしい。15分経つと、驚くほど果実味と甘みのある香りにうっとり。飲み干したあと、口に残る香りさえもずっと感じていたい…本当に最近の日本ワインは年々ハイレベルを更新しつつあるな…と感じる1本ですね。もう2023年も購入確定しました。今日は北海道のチーズと共に…余市の地で飲んだくれる日を祈りながら。

日本の北海道は余市市、ヨイチ ヌーヴォー レジェント2022。レジェント100%のマセラシオン・カルボニック製法による新酒。 色味は紫がかった濃いルビー、香りはストロベリーのバランスにチェリーのニュアンス、軽くクローヴのスパイス香、アクセントのキャンディ香。 飲み口はやや軽めの口当たり、豊かな果実味に程よいなめらかな酸味、タンニンは優しい。 ヌーヴォー×マセラシオン・カルボニックなので、キュンキュンしたフレッシュを通り越した酸味や強いキャンディ香を予想していた。が、良い意味で予想外で、フレッシュではあるが程よい酸味と軽いキャンディ香で、ヌーヴォー(新酒)の中では普通に頂けるワイン。それもベースとなるブドウ品種によるものと思われる。 ブドウ品種のRegentはレジェントやレゲントとも言われる、主に冷涼なドイツで90年代から栽培面積を増やしている比較的新しい品種。特徴は色が濃いこととスパイシーであること、栽培面では病気や害虫に強い品種。

ブルーベリー、酸味少し、フルーティ、少しアルコール感あり

キャメルファーム ヨイチ ヌーヴォー レジェント(日本) バナナとスミレ、奥にややペッパー、バターっぽさもある香り。ピリッとくる酸味、すぐに強い果実味が押し寄せる口当たり。やや甘め、バナナやフランボワーズの果実感が広がる。タンニンは殆ど無く、酸味がじんわり。余韻はフルーティなんだけど、少し若く野苺の様な味わいも。 おもしろい！レジェンドの新酒ってこんな味わいになるのか……

フランボワーズのような 濃厚な香りとテイストのアタックに魅了され､ 次いで､ローズの花びら､バナナのようなふくよかな香りがして来ます。 雑味が無くクリーンな印象。 手仕事の良さに、感動する味‼︎ そして、透明度のある綺麗な紫がかったルビー色 にも魅了される。 単体で､じっくり飲みたい! モッツァレラチーズは、スパイシー感が出る｡ kiriやフィラデルフィアのクリームチーズは、 フランボワーズのような爽やかさとクリーミーさを 感じられます。 カマンベールチーズは、フランボワーズの爽やかさと 苦味のある後味が感じられます。 よつ葉のカマンベール&ブルーチーズは、 青カビの苦味とチーズの旨味を感じられます。 シェリーズのミックスオリーブは、オリーブの美味しさ活かしてくれます。 カマンベールチーズを、ローストビーフで巻いたもの､ クリームチーズとドライパイナップルを、　 合わせたもの､ よつ葉のカマンベール&ブルーチーズと鮪のポキの手巻き寿司､ ベイクドチーズケーキなどに合います。 ワインを､グラニータにしてアレンジしても美味しいと思います。

美しいすみれ色寄りの赤 ファーストアタックは甘やかですぐに上質な酸や苦味も感じられる。きちんとボディもあって様々な味わいの顔が見える素敵なヌーヴォーです✨ 冷やして数日後に飲んでも味わいがしっかりしたままスッキリとした雑味の一切ないお味で美味しいのがすごいです✨