Cage Pétillant Naturel 373 2021
ケイジ ペティアン・ナチュレル

2.97

14件

Cage Pétillant Naturel 373 2021(ケイジ ペティアン・ナチュレル)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • 白い花
  • グレープフルーツ
  • 青リンゴ
  • 赤リンゴ
  • 白桃
  • 黄桃
  • カシスの芽
  • タイム

基本情報

ワイン名Cage Pétillant Naturel 373 2021
生産地South Africa > Western Cape > Coastal Region > Swartland
生産者
品種Chenin Blanc (シュナン・ブラン), Sémillon (セミヨン), Clairette Blanche (クレレット・ブランシュ)
スタイルSparkling Wine(White)

口コミ14

  • 3.0

    2023/05/15

    (2021)

    クラウドファンディングの返礼品となっていた【Cage Wine 2023 Harvest 報告会】に参加してきました。 佐藤圭史さん自身が自らワインをサーブしつつ(もともとソムリエですし)、ワインの説明などもしてくれるという企画です。 まず乾杯はCage Pétillant Naturel 373。 グラスの写真撮り忘れました。やや濁りがあるレモンイエローの色調。 香りは青リンゴを中心に、固い洋梨、ハーブを感じます。 口に含むとペットナットということですが、普通のペットナットよりもちょっと強めの泡を感じます。ドライで口中に青リンゴのフレーバーが広がります。酸は心地よく、それよりも特徴的なのが苦味。嫌な苦味ではなく、全体を引き締め、コクを与えています。 クレレット・ブランシュというブドウを使うことで、奥行きが出るという説明をされていました。これを作ろうと思ったのは、クレレット・ブランシュ100%の南アワインを飲んで驚いたからだったということです。 昆布締めしたカルパッチョと合わせたのですが、ヨード感と苦味のバランスが、もう最高に合っていました。 ちなみに、みなみ、と読むとのことです。

    ケイジ ペティアン・ナチュレル(2021)
  • 3.5

    2022/07/19

    (2021)

    私の持参ワインは、ケイジのペットナット 1本目に続く田舎方式の泡 品種はシュナンブラン主体かな?? ↓ 東京・渋谷にある「オレゴンワイン・レストラン」のオーナー「佐藤圭史」氏が、南アフリカワイン、そして、AAバーデンホーストに惚れ込み、スワートランドの雄「AAバーデンホースト」のもとで始めたケイジワイン!! 2021年が初ヴィンテージのペットナット。ミントなどの複雑なハーブのような香り漂う、シュナンブラン、セミヨン、クレレットブランシュをブレンドした他にない個性的な一本です!! ※佐藤氏が新たな挑戦として手掛ける、今回がファーストヴィンテージとなるブレンド品種のペットナットで、ラベルの「373」には、3=「3つの品種」、7=「僕にとって大切な7人」、3=「3つめのキュヴェ」という意味が込められています。 【Tasting Note】 ペットナットではありますが、他のペットナットよりも泡の勢いは強い印象です。香りは落ち着いていて、清涼感あるリンゴ、梨などの果実、ミントなどのハーブなどの複雑な香りがあります。味わいは、甘味はドライ、酸味はややしっかりしています。ハーブティーや石のような感じを伴いながら、リンゴ、梨、杏等の果実味、塩気を伴う旨味が感じられとても個性的なワインに仕上がっています。 ワインが出来るまで 2021年は、冬は雨に恵まれ、春から夏にかけてもブドウにとって快適な気候が続いたため、ここ数年の干ばつによる土地のダメージに徐々に回復が見られました。 ブドウ品種、畑は以下の通りです。 ①《シュナン・ブラン》 45%、ブッシュヴァイン(株仕立て)、樹齢25年、畑「ブスマスフォンテーン」 ②《セミヨン》 40%、垣根仕立て、樹齢20年、畑「エイト・ケイク」 ③《クレレット・ブランシュ》 15%、ブッシュヴァイン(株仕立て)、樹齢35年、畑「モレリッヒ」 土壌は、わずかに粘土を含む風化した頁岩。品種ごとに適切な成熟のタイミングで収穫するため、シュナン・ブラン→クレレット・ブランシュ→セミヨンの順に、何日かに分けて手摘みで行います。 全て除梗し圧搾、開放式タンクを用いて品種ごとに分け、別々のタイミングで自然発酵をスタートし、発酵開始3日目に全てをブレンドし、トータルで8日目に瓶詰を行い、瓶内二次発酵へ。 マッシュポンプを使用し、果房がわずかに潰されます。シュナン・ブラン24時間、セミヨン12時間のスキンコンタクトを実施。マロラクティック発酵はなし。瓶詰めは、2021年3月11日。デゴルジュマンなし。

    ケイジ ペティアン・ナチュレル(2021)
  • 3.5

    2022/01/14

    普段飲まない南アのペティアン。 ラムネ味

    ケイジ ペティアン・ナチュレル
  • 2.5

    2021/11/16

    味を、忘れてしまいました…

    ケイジ ペティアン・ナチュレル
  • 2.5

    2021/11/04

    (2021)

    ☆2.8 日本人で初めて南アフリカでワインを造った佐藤圭史氏のケイジ・ペティアン・ナチュレル2021。 初ヴィンテージ。 ペティアンの割りに泡は強め。 そして、香辛料っぽいニュアンス有りの、 何とも言えない不思議な変わった味。 また飲んでみたい。

    ケイジ ペティアン・ナチュレル(2021)
  • 3.0

    2021/10/30

    (2021)

    南アフリカのワイン界を牽引する生産者のひとりである 『A.A.Bardenhorst/A.A.バーデンホー スト』 のアディ氏のもとで、日本人として初めてワイン造りを行った生産者、佐藤圭史氏の造る スペシャル・キュヴェです。 彼は大学時代に学生生活を送っていたアメリカ合衆国のオレゴンでワインに出会い、たちまちそ の味わいとワイン造りの奥深さに魅了されました。一旦は会社勤めをしたものの、20代後半の 時に一念発起をし、飲食の世界に転身。東京・渋谷に自身のアイデンティティである「オレゴン ワイン」に特化したワインバーを開店しました。以来彼は、ワインにまつわる様々な翻訳やコンサ ルタント業などで活躍しながら、世界各地の銘醸地を巡り、ワイン造りの夢を大切に抱き続けていました。 N.V. W.O. Swartland Cage Pet Nat W.O. ・スワートランド・ケイジ・ペット・ナット 価格:¥3,300 (税抜) 佐藤氏が新たな挑戦として手がける、 ファーストヴィンテージとなるペットナット!! ラベル の「373」には、3=「3つの品種」、7=「僕にとって大切な7人」、3=「3つめのキュヴェ」という意味が込められています。 【品種】シュナン・ブラン45%+セミヨン40%クレレット・ブランシュ15% 【2021年】冬は雨に恵まれ、春から夏にかけてもブドウにとって快適な気候が続いたため、ここ数年の干ばつによる土地のダメージに徐々に回復が見られました。 【土壌】わずかに粘土を含む風化した頁岩 【収穫】品種ごとに適切な成熟のタイミングで収穫するため、シュナン・ブラン→クレレット・ブランシュ→セミヨンの順に、何日かに分けて手摘みで行います。 【全房使用率】0%(除梗100%) 【発酵】開放式タンクを用いて品種ごとに分け、別々のタイミングで自然発酵をスタートし、発酵開始3日目に全てをブレンドし、トータルで8日目に瓶詰を行い、瓶内二次発酵へ。 【生産量】3200本

    ケイジ ペティアン・ナチュレル(2021)
  • 3.0

    2024/03/06

    (2021)

    ケイジ ペティアン・ナチュレル(2021)
  • 2.5

    2024/02/02

    ケイジ ペティアン・ナチュレル
  • 3.0

    2022/04/24

    ケイジ ペティアン・ナチュレル
  • 4.0

    2022/03/26

    ケイジ ペティアン・ナチュレル
  • 3.5

    2022/03/22

    ケイジ ペティアン・ナチュレル
  • 3.0

    2022/03/05

    (2021)

    ケイジ ペティアン・ナチュレル(2021)
  • 2.5

    2022/01/23

    ケイジ ペティアン・ナチュレル
  • 2.5

    2021/11/02

    (2021)

    ケイジ ペティアン・ナチュレル(2021)