味わい |
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香り |
ワイン名 | Bucci |
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生産地 | Italy > Marche |
生産者 | |
品種 | Verdicchio (ヴェルディッキオ) |
スタイル | White Wine |
2024/05/17
(2005)
さて前にも飲みましたがBucciの残ってた最後の1本でした。こちら保存状態が良かったのか非常に美味しかった。こってりとしたバターにクリームやアプリコット。素晴らしい出来栄えでやはり熟成した白はいいですね。当たり外れは大きいけど(^^) 教会の仕事に近所のイタリアン。サービスで締めのグラッパを大量に出してくれて良い店でした。
2024/03/19
(2021)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
ブッチのヴェルディッキオ・デイ・カステッリ・ディ・イエージ・クラシッコ・スペリオーレ ヴィッラ・ブッチはヴェルディッキオ最高の生産者とされています。ラベルのデザインもクラシックで、ブルゴーニュの影響を受けている造り手です。複数の畑で収穫したヴェルディッキオを個別に樽熟成し、瓶詰め前にブレンドしています。こちらはこのワイナリーのラインナップの中ではスタンダードなヴェルディッキオですが、他の蔵に比べるとエクスペンシブです。 輝いた薄いイエロー。グレープフルーツ、洋梨。 香りは最後まで開きませんでした。シトラス系の果実味とミネラルを感じる酸味。フレッシュでプイィ・フュメ系のフードフレンドリーなタイプ。イタリアではよく出会うタイプの白ワインなので、特段の感想を抱くまでに至りません。これのリゼルヴァをいい値段で購入しているので少し不安になりました。 広尾にはケンゾーエステートの店舗があります。アメリカワインは現在嗜んでないのでそこまで魅力感じませんが、いずれ訪れたいお店です。
2024/03/17
かなり美味しい。おかわりするほど大満足。
2024/01/28
(2016)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
イタリア産ヴェルディッキオ品種の白ワイン。 税別¥3.6k- ライトイエロー。バニラやバター、ナッツの香り。 バターリーな舌触りとリンゴの味わい。いろんな料理と合わせやすそう。セラーに5年も寝かせてしまったよう。遜色無くいただけましたけどね。ワイン造りが丁寧なお陰なんだろうね。ヴェルディッキオとはイタリアらしい響きがいい。グリーンがかった麦わら色をしていることから、ヴェルデ(緑)と名づけられたそうな。 ◆ヴェルディッキオ【Verdeccio】 ヴェルディッキオから造られた白ワインは、アーモンドや花の香りが特徴的。豊富な酸味で、余韻には心地よい苦みが広がり、レモンやグレープフルーツなどの柑橘のニュアンスも感じられる。 熟成に耐えられるワインというより、フレッシュさを前面に出したスタイルが多く生産されている。 ◎造り手:ブッチ(Vucci) 当時は信用のないヴェルディッキオを世界に広めたブッチ氏。「ブドウ栽培に着手した当初、ヴェルディッキオは d'acqua(水のスープ)のよう、と揶揄されていたんです。」そう語るブッチ氏は、「土地を大切に想い、土着品種であるヴェルディッキオで革新的で美味しいワインを造る」という理念のもと、独自のブレンド技術を確立し、既存の常識を覆すことに成功しました。『ワインはセラーで生まれるのではない、ワインは畑から造られるもの・・・』とは現オーナー、アンペリオ・ブッ チ氏の信念。
2023/09/06
(2020)
若いせいか、開くまでの酸っぱい時間が長かった。
2023/05/01
(2020)
香りまったりヨーグルトやバターかと思いきやレモンのような柑橘も 飲み口は最初はピリッとだけどあっさりしたワイン
2022/07/29
(2020)
Verdicchio dei Castelli di Jesi 2020。 香りは穏やかでクリーン。和梨、和三盆、グレープフルーツに淡い丁子やセージのハーブ。 タイトな飲み口。ストレートな高い酸と自然な果実味。怠さを感じないのは、シュールリーした甲州で感じる日本酒感や独特な苦味のためか。 ブラインドで出されたら高品質な甲州やミュスカデと言いそう。
2022/04/09
さてBucciです。熟成ヴェルディッキオいいですね。おいしかったです。 写真はゲーテ、シラーのお家たち。ネームのわりには全部地味めです。
2021/11/17
(2019)
ヴェルディッキオ の中ではふくよかな方向、香りも爽やか豊かで使いやすい、コスパよし
2021/08/28
(2016)
お久しぶりのヴェルディッキ夫。 みなさんヴェルディッキ夫飲んでますか?? イタリア マルケ ヴェルディッキオ100% ミネラル〜!とヴァニラや甘い蜜の香り。 味わいはミネラル〜!で硬質的。 最初は甘美な余韻があったものの、飲み続けるとキチキチに硬質。 このワインが硬質ミネラルじゃなかったら何が鉄骨飲料だっつーの!! 冷え過ぎない方が良いかな。 どうかな。 好みかな。 温度で結構変わる印象。 食事と一緒だと硬質ミネラルもほどけます。 実質☆3.3
2021/05/29
苦味がちと強く感じる…? 飲み頃外してるのか、少し残念なのか。
2021/04/07
(2018)
自宅 久しぶりに複雑性のある白ワイン 赤ワインと同じ温度で飲むことを勧める
2020/12/30
牡蠣のパスタに合わせて選んでいただいた白。ステンレスタンク仕上げとのことで、ミネラル風味強め。
2020/11/23
(2015)
トマトベースの魚介パスタと合わせてご用意いただいた一杯。凝縮されたぶどう風味、最高。
2020/08/30
美味しくてリピート
2020/07/26
(2016)
フランスワイン的な造り しっかりして飲み応え有り
2020/02/25
蜂蜜とチーズの相性は抜群。鯖の薫製も案外良い。
2020/02/21
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / レストラン)
程よい酸味と少し強めのミネラル。なのに滑らかな舌触り。 魚介類のオードブルに 良く合っています。
2019/09/29
(2017)
食事の邪魔をしない。 気軽に常備しておきたい白。
2019/07/21
あわせやすい白
2019/05/22
(2017)
本日は野菜料理のオンパレード! ブッチのベルディッキオを頂きました。 ベルディッキオとしてはクセが少なく中庸なイメージ。洋梨やアプリコットの香りが華やかで強い。 柔らかな酸味と渋味が野菜料理に程よく合います!
2019/04/22
(2016)
お次はカラブリアの。。。。 ブッチ”ヴェルディッキオ・クラッシコ デイ・カステッリ・ディ・イエージ ヴェルデッキオ100% 後で調べたらマルケでした。。。。 なんだっけな〜〜 忘れちゃった( ;´Д`) さっきのシャルドネよりあっさり。 エリンギとなんちゃらのソテーに合う♪ ↑帰りの電車で投稿したら こういうことになりました。 すみません。
2018/11/11
スッキリ!!
2018/02/23
(2016)
日欧商事、試飲会において。ちょっとこの試飲会では、場違いな感じも。きれいで美味しいけど、ヴェルデッキォ感は控えめかな?
2018/02/13
(2015)
イタリア マルケ、ヴェルデッキオ ディ カステッリ ディ イエージ スペリオーレ クラシコDOC。内陸のヴェルデッキオマテリカに対して海側のカステッリ ディ イエージ。何故かアドリア海の海を感じてしまいます。りんごなどの爽やかさだけでなくナッツなどのいろいろな香りが心地よいです。
2017/12/15
(2015)
2017.12.15 恵比寿
2017/10/09
(2015)
ミネラル感が印象的。
2017/09/20
(2015)
ヴェルディッキオ お初の品種。 甘い花のような香り。 凛とした女性というより、しなやかな女性のよう。
2017/05/09
(2011)
好みなワインでした。 バランスがとても良い。
2017/01/29
(2015)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
マルケの車窓から'17。ヴェルディッキオに魅せられて。 今年も勝手にマルケ街道をゆっくり周ろうと思います。 早いもんで一月もあとちょっとかあ。2017年のマルケ初め、ブッチにしようと秋くらいから決めてました(o^^o)発車オーライ! やー、さすがエミリオ・ブッチ。 ヴェルディッキオらしさを主張しつつもモルテ・ノービレ。 ボトルやエチケッタから可憐な装いですが、飲んだときの安心感は流石です。 焼きリンゴやシナモンの深い香り、マンマがオーブンでクッキーやトルテを焼いているようなバター、小麦の芳ばしさ。 幸せな甘〜い空気に包まれながら、キッチンではスープのような料理も作られてますね。ミネストローネのような滋味深い塩っ気を感じます。これに焼きたてのパンを付けて食べてるような、そんなマルケのほのぼの昼下がり。遠くでは街の広場の教会の鐘がリンゴーン。 香りはとても芳醇ですが、飲み口は至ってフレッシュに若々しく。酸味は実にイタリアーノ。ドライだけど、複層的。 うーん、良いワインの典型ですね(o^^o) 樽の効き方がまた繊細で好み。ブッチさんの顔を見た限りはコッテリしてそうなのに笑。 '15でこのエレガンスな一体感、やっぱりヴェルディッキオは、基本若く飲んじゃったほうが楽しいワインなのかなあ。もったいぶらずに。 とかいいつつリゼルヴァ'10もベンチにいるんですが、なかなかその日の先発に投入できない貧乏性。(>_<)もちろん中継ぎで開けたら成績覚えてないかもしれないし笑 さて、今年もみなさんが楽しいヴェルディッキオに出会えますように☆