Between Five Bells H Cote Red 2014
ビトウィーン・ファイヴ・ベルズ ヒースコート レッド

オーストラリア/ジーロング(グィクトリア州)　2014年 ラベルの通りチェリーとチョコとミントの風味がするよ、と解説いただいた通り！美味しゅうございます～(o^－^o)♪

ビトウィーンファイヴベルズ（以下BFB）は毎年同じスタイルのワインを造る事がないクリエイティブなワイナリーですが、それな只管に「飲む悦び」を追求するデビット・フェスクの哲学に基づくものです。 エッチコートは所謂超プレミアムレンジワインの産地として知られるヒースコート産のブドウを使用しており（ジャスパーヒル、ワイルドダック　クリーク等のワイン評論家が賞賛する数々のワイナリーがあります）、深読みすると高いアルコールを伴った強烈なインパクトワインなのでは？と思わせるかもしれません。 しかしデビットの哲学はここでも見事に貫かれています。 ラベルに収穫した葡萄畑や酸・糖度等をデータ化してグラファイズしたビジュアルを表現したレギュラーシリーズに対し、このエッチ　コートは味わいを重視した絵柄が描かれています。 ベリー、チェリーの甘い香り。 酸味が程々にあり、爽やかなイメージ。 相変わらずよくできていると思う。

オーストラリアの自然派ワイン…酔っぱらいだったため、セパージュの詳細は聞いたのに覚えてない(￣▽￣;) でも、元々オーストラリア好きなので、とっても好みの味わいでした❤(*^^*)

ダイヤモンズのワインは固定概念を捨てて品種の特徴を忘れて飲んだほうが楽しめます

覚えていない… 先日のオフ会の二次会

〈名古屋ワイン会の二次会〉 二次会は、Einさんのオススメのワインショップのマルコホールさんへ。 こちら自然派ワインのお店のようで店内のカウンターバーで500円で二種類グラスで飲めます。 頂いたのはこちら。 瑞々しいチェリーやミントの香り。しっかりした味やけど非常にナチュラルで飲みやすい味わいで、色々ワイン会で飲んだ後の一杯には合ってたような。 調べたら品種は、ネグロアマーロ、ネロダーヴォラ、ピノグリのブレンドみたい。 Einさん学生で一番若いのにこういった店も知ってて素晴らしい！ この後、締めのラーメンを食べて解散。 楽しい名古屋ワイン会でした♪

鉄板のワインダイヤモンズ。 さすが。

ゲミシュターサッツ人生三本目 こちらはオーストラリアのもので、少しだけ白ワイン用品種であるピノグリージョがブレンドされている シラーズの印象の強い国だが、このワインは全てイタリアの葡萄品種という珍しいもの ゲミシュターサッツというのはかくもミネラルが出るモノらしい 赤ですらこの葡萄の組み合わせとは思えない、軽さとは違う飲みやすさ タンニンは相当しっかりしているのに飲み疲れしない独特の重量感 味わいはジューシーでいて、時折時代遅れのようなカリフォルニアに散見される嫌な甘ったるさはなく、あくまでタイト、何度も書くがミネラル感がそれをまとめているイメージ ガブガブ飲めるがアロマの美しさにそれは憚られる

まさにラベルの通り 口に含んだ瞬間 チェリーの風味 後味はビターチョコ そしてほのかなハーブの余韻 おもしろい‼︎

@WINESTAND Bouteille