Beau Paysage Kurahara Le Bois
ボー・ペイサージュ クラハラ ル・ボア

Beau Paysage Kurahara le bois 2014 抜根済みの藏原のカベフラ。 ツガネよりもエレガントな印象⁇ お店の方曰く、抜栓後、立てた状態で3日位オリを落ち着けたくらいが一番美味しいとのこと。 でもね、開けたてからエレガントで妖艶な香り。 香りや味わいの落ち着き方、ワインの熟成を四季に例えるなら秋の装いが出てきている雰囲気。 熟成感も顔を出し、ピークに入っていると言って良いでしょう。 開けたては、ボーペイサージュらしい香り。 梅や鰹出汁、酵素ジュースのような香り。 そして、熟度の高いプラム、プルーンに少しレーズン。そこに紅茶などのお茶っ葉や落ち葉のような落ち着いた香り。カベフラらしい青さは岡本さんと熟成でここまで昇華するのか… 開けたてと瓶底はボーペイらしさを感じ、間は上質なカベフラ感。 落ち着いた甘みを伴った果実、酸はほとんど溶け込んでいて、タンニンが恐ろしくシルキー。果実が中空を飛び続ける余韻。なんと長いこと。 最後の一杯のオリが細かいこと細かいこと。しっかりオリと接触させているのかね。 もちろん栽培や収穫のタイミングも重要なんだろうけど、熟成管理もボーペイサージュのキモな感じする。オリ近くにらしさを感じるのよね。前にイレンカの瓶底にボーペイっぽさを覚えたし。 ルボワ＆ルフーは香り＆味わいに安定感あるね。

香りの選択にないウメガツオを感じる。

レフェルベソンス続き

やっとウスケボーイズ観てこれました！✨良い映画でした✨ せっかくなのでこのタイミングで開けさせて頂きました^ ^ 飲めて幸せ！

しあわせ

土？なっつ？

岡本さんのワインの香り ^o^ 品種がフランだとは分かりません。 日本ワインの会にて。

リゾナーレ八ヶ岳オットセッテにて。 これこれ、というボーペイサージュ香。鰹梅。色は薄めでエレガントなカベルネフラン。右岸よりはシノンを思わせる造り。このテロワールでしか出せない素晴らしい日本ワイン。

今までの赤ワインと同じ、赤ワインと表現していいのか悩むほど衝撃的だった。 香った瞬間、まるで周囲が薔薇園に変わって、そこへ飛び込んだような感覚、華やかで上品でフローラルな香りが一気に広がる。 味は、やはりローズを思わせる気品高さ、ストロベリーの甘さをはじめ、様々な味が複雑に絡み合い、そうでありながらスッキリした透明感がある。後味も嫌味は全くなく、きれいな空気が流れ込んでいるような爽やかさがある。

色は淡く 落雁などの和菓子、カツオ梅などを思わせる香りで 日本的な雰囲気が漂う。 刺身などの和風な料理にも合いそう。 鴨のローストと合わせたが絶妙な相性。

日本のカベルネフランで、よくぞここまで！という味わいですが、やはりモンターニュを飲んだ後だと分が悪いかな。

ほのかな甘い香りとは、別ものの、ドシッとしたミディアムボディ

カベルネフランちゃん

Beau Paysage クラハラ・ル・ボア 2014 OTTO SETTEのVino e Verdura コースにて。

持ち寄りワイン会 松茸香♡

今日は、カベフラ。でも、やっぱり、ボー ペイ サージュ香がする！

リゾナーレ八ヶ岳

予期せず、bois水平！ どちらも素晴らしいけど、蔵原の方がやや細い印象。

今年3本目のボーペイサージュ。うまい おいしい学校にて

今年は飲む機会が多いです^ ^

ボーぺ〆です。