味わい |
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香り |
ワイン名 | Barbacarlo Oltrepo Pavese Rosso |
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生産地 | Italy > Lombardia |
生産者 | |
品種 | Croatina (クロアティーナ), Uva Rara (ウーヴァ・ラーラ) |
スタイル | Red Wine |
2022/12/24
1993 フレッシュでハーバルで果汁感もある。 微発泡で還元香あり。
2022/12/05
(1993)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
ヌーボーの後の古酒。かなり赤褐色を帯びた色合い。酸があるので、しっかり古酒を堪能できました。
2022/11/28
(1993)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
健全な古酒って感じです。酸は生きていて、タンニンは目立たず、果実味も削がれていい感じです。
2021/10/24
(2000)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
20年もの、初挑戦。こういうのは、抜栓して、しっかり空気に触れさせないといけないのだろうが、開けたては、香り穏やか。紫系の香り。一口目は甘さを感じた。果実味も穏やか。酸味も穏やか。渋味もそんなに感じないけど、少しシパシパなる。イタリア赤で感じる薬感もあるけど、比較的穏やか。全体的に穏やか。枯れた感じもほんのりくらい。少し出汁感かな?舌の奥の方に旨みを感じる。ほんのーーりガス感の残りカス的なものを感じるけど、どうなんだろう?コルクにカビは見たことあるけど、すげー小さい虫もちょろっとおった。
2020/07/07
(1993)
今日は昼のみなのです OLTREPO PAVESE イタリアの赤の美発泡とかいうバックヴィンテージ 半信半疑で買ったのですが面白美味い(笑) 開けたばかりだからでしょうか還元香がかなりありますが、ピチピチとした発泡具合と石榴、ラズベリー、プルーベリーの混ざった様なさらりとした果実味はかなりストライク! いくらでも飲めそうです(笑) 汗が噴き出る太陽の下 大人になった自分が子供の頃の様にはしゃぎながら友達と炭酸飲料を飲む そんなワイン 少しクセのある、高級なチェリオとでも表現しましょうか 少し前に他のワインを大人のチェリオと評しましたが、これは更に高級な印象 ヴァン・ナチュールなのかは知識不足で分かりませんが、明るいピノ・ノワールのような感じ 好みははっきりと分かれますが、ナチュール好きなら合うと思いますね
2020/03/26
(1994)
六本木サッカパウにて。
2019/11/20
クロアティーナというブドウ ロンバルディア たかむら
2019/07/21
(1993)
贅沢呑み~
2019/05/23
♡
2019/03/08
オルトレポ パヴェーゼ1989年。 身体を委ねたくなる熟成ワイン。 そもそも大好きなDOC オルトレポパヴェーゼをデキャンタしてくれていた♪ 身体に染み入る優しい味わい。 控えめでいて印象に残る果実み。 冷涼に引き締める酸味。 重合したタンニン。 今日、このワインに出会えたことに幸せを感じる!
2018/10/27
(2000)
年代を感じさせないフレッシュさ まさに飲みごろ
2018/09/12
華やかな印象の赤ワイン。 ややペティアンなボトル。 VIGNA BARBACARLOの2000年。 エレガントなルビー色。 少し焦げた香り、ヨード、ブルーベリー、これらの果実みが長い余韻をもたらす♪ 良いワイン。美味しいです!
2018/07/24
(1996)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
バルバカルロ(リーノ・マーガ)のバルバカルロ。 オルトレポ・パヴェーゼ地区の中では最も有名なワインの1つかと思います。30年熟成する唯一の発泡ワインと言われてますが…まぁ「唯一」は言いすぎですね。現在ではDOCを名乗ってませんが、この1996ヴィンテージではまだDOCオルトレポ・パヴェーゼを名乗っています。「バルバカルロ」はリーノ・マーガ氏の所有する区画名ですが、結果としてワイナリー名にもなりました。 ヴィンテージは1996年。品種はクロアティーナ55%、ウーヴァ・ラーラ20%、ウゲッタ20%、バルベーラ5%。 色は薄く褐色した朱色ですが、濁っているので注ぐ量が多いと濃く見えます。ブルーベリーなど黒ベリー系の香り。風邪引いてたので香りがよく分かりません(汗)。 ピリピリ微発泡しているのに澱だらけという変態ワインです。控えめなタンニンと酸味。ピノ・ノワールのような旨味を感じるスルスル系のワインですが、そこに発泡が加わるのが不思議な味わい。以前から飲みたかったワイン。期待通りの味わいで満足しました。
2018/06/19
(1996)
のまサルーテ ケンさん、ゆうやさん
2018/04/02
(1989)
価格:6,804円(ボトル / ショップ)
2月のワイン。 Barbacarlo Barbacarlo Oltrepo Pavese Maga Lino1989 以前から一度は試してみたいと思ってた Barbacarlo。 軽くブショネっぽさ合ったが飲めるレベル。 ドライフルーツ。
2018/04/01
(1994)
微細な滓。94年なのに香りが若い感じ。キレてる。
2017/11/25
ヴィンテージは96(笑)。
2017/10/29
(1993)
最後は澱いっぱい。おいしかったー!
2017/10/29
(1993)
これ好きだな
2017/06/21
(1994)
価格:8,900円(ボトル / レストラン)
Da Masa食事勉強会@レインカラー④ オルトレポ パヴェーゼ 94 イタリア ロンバルディア州 ウーバディラーラ、クロアティーナ、バルベーラ他 細かくは覚えてませんが、マニアックな地ブドウ中心です。 やや濁りのある、茶褐色を帯びたガーネット。色合から、かなりの熟成を読み取る事ができます。 ドライフラワー、杏、紅茶、腐葉土、キノコなどの香り。 口当たりは非常に滑らかでシルクの様なテクスチャーがあります。 果実味も感じられ、ドライフルーツの様な味わいと、まだ生き生きとした酸味、元々それほど強くはなかったであろうと思われるタンニンが甘やかな状態へと変化し、 その全てが液体の中へと溶け込み、大変円やかで上品な味わいを形勢している。 この長い熟成を支えたのは、恐らく強靭な酸がそれを可能にしたのであろうと想像する。 地ブドウにありがちな垢抜けない感じは微塵もなく、洗練された味わいのワインである。 お料理は、黒毛和牛のステーキ これも見事な焼き加減で、このワインとのマリアージュもバッチリ!(*^^*) オーナーの方も、気さくで明るくとても感じの良い方で素晴らしいお店です(^^)❤
2017/05/21
(1996)
しっかりとした果実味。 それでいて飲み心地は重くならずグビグビ進む。これもソース系と相性良い感じだ。 しかしオリが凄まじいので、要茶こし。 96年だがまだまだ寝かせても良かった。
2017/04/04
(1993)
フレッシュだけど香りがひろがる ラベルやコルクの汚れやオリの凄さはあるけど中味は素晴らしいですよ
2017/01/01
(1993)
BARBACARLO1993 バルバカルロ。 バランスがとれたとても 素晴らしい逸品です。 ゆっくりと開いていく感じに引き込まれます?
2016/11/25
これはなかなか美味しかったです。ロンバルディアの土着品種だそうです。
2016/10/19
(1995)
少しの甘み、複雑
2016/08/19
(1993)
価格:4,400円(ボトル / ショップ)
オルトレポ・パヴェーゼでは、リーノ・マーガの名は、彼が作るワイン、バルバカルロと同義語に捉えられている。 比類なき個性ゆえに、バルバカルロといえば誰もが作り手のリーノ・マーガを想起するのだ。 バルバカルロはリーノ・マーガその人と同じように、揺るぎない個性と存在感をもっている。 パヴィアからほど近いブローニの丘陵地帯で、バルバカルロ地区に畑を持っているのはリーノ・マーガだけだ。 この赤ワインは、イタリア中とアルプス以北の各国で羨望の的になっている。 まずは、リーノ自身の言葉を借りて名前の由来から説明しよう。 「ジェノヴァとピエモンテの古い方言では、『バルバ』という言葉は『叔父さん』を意味していた。つまり、クロアティーナ(約50%)、ウーヴァ・ラーラ(約30%)とウゲッタのブレンド・ワインを初めて作ったカルロ叔父さんに因んで『バルバカルロ(カルロ叔父さん)』という名前がつけられた」ブローニに残る公文書によると、バルバカルロの名前の一番古い記録は1886年に登場する。 バルバカルロの畑は谷が隔てる丘陵にある。 興味深いことに、この谷は「マーガ谷」と呼ばれ、レコアーロの地域に位置している。 温泉、理想的な気候、美しい環境で知られる地域だ。 その昔、この谷一帯がマーガ一族の所有だった。 現在、リーノ・マーガは4ヘクタールのブドウ畑から、ヘクタールあたり4.5tのブドウを収穫し、毎年約1万本のバルバカルロを生産している。 年に3回雑草が刈られ、まるで花壇のように手入れが行き届いた畑から生まれるバルバカルロは、イタリアはもとより世界中の「ワイン通」がこぞって手に入れようとするワインだ。 リーノは言う。 「うちのワインは瓶内でうまく熟成し、収穫の翌春に瓶詰めすることによる特徴を備えている」 “美味しいワイン”というのは、現在のDOCに相当するワインのことで、もちろんバルバカルロDOCであれば言うことなしだ。 リーノ自身が伝授するもうひとつの楽しみ方は、バルバカルロのグラスを傾けながらのカードゲームだ。 ヴァレーゼに住む彼の友人たちは、集まればカードゲームに興じるのが常だが、テーブルにバルバカルロのボトルが無ければ誰一人としてゲームをしないそうだ。 バルバカルロのラベルは唯一無比の証だが、「ハートのキング」との相性もこのワインならではのものだ。 開けたては微発泡。 果実味溢れるベリーや花の香り。 タンニンしっかり。
2016/06/12
(1996)
抜栓後2時間したらいい感じに。
2016/06/01
(1993)
スミレやドライフラワーを思わせる香りに、酸味、甘味、渋味、旨み。舌先に僅かに感じるピチピチ感。 バランスが良くて、とにかく優しい。まだまだ枯れてない!今はおじいさんのリーノ・マーガさんの23年前を思いながら、いただきます。
2016/05/14
(1989)
すばらしす。
2016/02/11
(1993)
1993年