味わい |
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香り |
ワイン名 | Azucca e Azucco Lettera 2019 |
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生産地 | Japan > Aichi |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ), Sauvignon Blanc (ソーヴィニヨン・ブラン) |
スタイル | Sparkling Wine(White) |
2020/08/22
(2019)
『No.686 テッテレ〜♬ならぬ、レッテラ〜♬』 盆休みも終わり、久々の出勤週間なわけだけど、やはり体は本調子ではないようで。あまり無理をせず、体力温存てな感じで。どうにかこうにか金曜日の業務を終えて帰宅。 さすがに家に帰る頃には、久々のぐったり具合。ここまで乗り切った事に自分で自分を褒める事にしよう。 家に帰ると妻特製の夕飯がお待ちかね。ご飯のおかずにも良し、つまみにも良しというメニュー。気を遣わせてごめんね。 ・ゴーヤとソーセージのマスマヨソテー ・オクラと鰹節の醤油和え ・自家製唐揚げ いいねぇ。そして今夜はアズッカ・エ・アズッコの秋のラッテラ2019年をお供に。シャルドネとソーヴイニョン・ブランで作った秋の新酒だそうで。 慎重に王冠を開ける。ポンっと音は強かったが吹きこぼれゼロ。素晴らしい。グラスに注ぐと少し強い濁り具合と綺麗に液体に溶け込めているであろうガス感。 まず香りの方は...フワッと果実の香りが鼻に入ってくる。なんだろな...当たり前だけど葡萄、そしてメロンや桃がうっすらと。さらにバナナっぽさも感じたり。後はソーヴイニョン由来の草原の空気のような少し緑感強めな香り。そして一口...まず感じるのは果実由来の甘さ。そしてしっかりとした骨格。日本ワインにありがちな線の細さみたいなものは感じなかったかな。そして液体にうまく溶け込んでいるガス。 飲み進めていくと甘さの後にほのかな酸味、ほろ苦さを感じたり。 まぁ今夜の妻特製の夕飯にはどれにもバッチリ合うわけで。唐揚げは言わずもがな。ゴーヤの苦味にラッテラの甘味がしっくりマッチしてどんどん進んでいく怖さ。オクラと鰹節の醤油和えとも文句なく合う。 シャルドネとソーヴイニョン・ブランながら、日本で作ったってのもあるのか、家庭料理や和食にバチコーンっと合うあたりがさすが味噌文化が行き届いた愛知県のワインだなぁとしみじみ思ったり。 強いて言うなら、もうちょっと手に入れやすかったらなぁ...なんて図々しく思ったりなんかして。 また来年も飲めますように...と切に願いつつ、ごちそうさまでした。
2020/07/03
なぞ(?)の通販でgetしました。アズッカ エ アズッコの泡ちゃんです。 久しぶりにお料理した感じ。とてもドライでどの食材にもよく合いました。どんどん旨みが強く、渋く(?)なるとのメモです。今年も巨大?コリンキー‼ 2000円台でとても愉しめました。(^^)
2020/03/12
泡をもう一本、アッズカエアズッコの秋のレッテラ。ソーヴィニオンブランのシャルドネ。いかにも自然派の作り方ですが、私はこちらが好みです。あては、ホタルイカのしゃぶしゃぶ、春らしい一品。
2020/01/01
(2019)
大晦日ワインはこちらにしました。アズッカエアズッコ!日本ワインです。妻からのクリスマスプレゼントのうちの一本。なかなか入手困難みたいです。ラベルが特徴的でそれが気に入ってゲットしてくれました。ジャケ買い、大事です♪そして王冠の栓になってます。微発砲白濁り。さて、 香りはとてもフレッシュな葡萄ジュース、青リンゴ、微かな上品フルーティな吟醸酒、若草花。味わいスルスルでシンプルな酸味と甘味、早めに一本開けちゃいました。
2020/08/31
2020/07/26
2020/01/05