Avignonesi Il Marzocco Chardonnay
アヴィニョネージ イル・マルゾッコ シャルドネ

3.19

12件

Avignonesi Il Marzocco Chardonnay(アヴィニョネージ イル・マルゾッコ シャルドネ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • 赤リンゴ
  • 洋梨
  • 蜂蜜
  • バター
  • 木樽
  • レモン
  • 白桃
  • バニラ

基本情報

ワイン名Avignonesi Il Marzocco Chardonnay
生産地Italy > Toscana
生産者
品種Chardonnay (シャルドネ)
スタイルWhite Wine

口コミ12

  • 3.5

    2021/08/31

    (2018)

    土曜の1本目は、アヴィニョネージのイル・マルゾッコ・シャルドネ、2018vt.です。 トスカーナで造られるシャルドネ。アヴィニョネージが2009年にビオ・ディナミに移行する際に、シャルドネに最適な土地を再検討、コルトーナ地区にある「ピアンデッローカ」という畑が判断された。 100%除梗、ソフトプレスしてステンレスタンクで発酵後、フレンチオークのバリックで5カ月熟成、週単位でバトナージュ。 黄金色のやや粘性の高そうな雰囲気。 柑橘、それとマーマレードの甘苦さを感じるニュアンス、リンゴや桃の甘い香り。 かなり濃厚なフルーティーさ。オーク、バター。 口腔はふんだんな果実味を感じます。濃厚さがあるけど、濃くて飲みにくいのではなく、瑞々しさがあって飲み疲れはしない。とてもフルーティですが、オークとミネラルのバランスも良く、スーッとした余韻が清々しい余韻となります。 なかなか美味しいです。

    アヴィニョネージ イル・マルゾッコ シャルドネ(2018)
  • 4.0

    2021/01/12

    (2009)

    私はかなり好きです 甘くはないが濃いめ果実味もちょうど良いですね。 まぁかなり寝かせましたので参考にならないような気もしますが。

    アヴィニョネージ イル・マルゾッコ シャルドネ(2009)
  • 3.5

    2019/06/06

    (2015)

    価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)

    イル マルゾッコ シャルドネ トスカーナ 2015 2年前に同じビンテージを飲んだ時よりも美味しくなってました。 複雑さと奥行きが出てます。 パインアップル、桃、洋梨、黄色い花、バニラ。 滑らかですが強いアタックの辛口。 ピュアで充実した果実味 酸は豊富ですが円やか、全体を支えます。 ミネラル感あり。 ふくよか、強めのミディアムボディ。 アフター表れるほろ苦さ 余韻は長くバニラのフレーバーを纏いとても上品。 ビオディナミ 10年位前の物に比べると樽の使い方が控えめで、果実感が前面に出る作りに変わっている。

    アヴィニョネージ イル・マルゾッコ シャルドネ(2015)
  • 3.0

    2019/06/01

    (2015)

    珍しくシャルドネが飲みたくなりました。 無駄にワインがあるのにシャルドネがほとんどないっ! 濃いシャルドネが飲みたい〜〜 イタリア トスカーナ シャルドネ100% コルクが超絶良い匂いです♪コルクがバターの香り。 樽、ムスク、バター、ムンムン。 何このムッシュムラムラ。マッタリしてんなー! ちょっと最初が味わいが取りづらかった。 余韻にモワっと樽由来のリッチな香りが鼻を抜けるくらい。 徐々に酸味も感じられて味わいに奥行きが。 こんな日も来るだろうと買っておいたんだと思う(多分) ただ個人的にはもう少し酸味があった方が、よりリッチな樽感などが引き立つし、味の輪郭もわかりやすいかな。 このワイン、ビオだったんだね。 アヴィニョネージもお久しぶりでした。

    アヴィニョネージ イル・マルゾッコ シャルドネ(2015)
  • 4.0

    2018/04/08

    (2016)

    注意:両生類、爬虫類の苦手な方は、最後(6枚目)の写真は見ないで下さい(^^; アヴィニョネージの16イル・マルゾッコ・シャルドネ イタリア、トスカーナ シャルドネ、グレケット イル・マルゾッコとはエチケットに描かれている中世フィレンツェ共和国のライオンの紋章の事。 やや濃いめのクリアな黄色。レモンや蜂蜜、りんごや洋ナシの甘く清涼感のある香り。温度が上がるとほのかに樽の香りがして来た。綺麗な果実味と厚みのある旨味、爽やかな酸味。旨味のボリューム感がすごい。アサリの白ワイン蒸しなんかと合いそうなイメージ、というかむしろ、ワインだけ飲んでいてアサリの白ワイン蒸しを食べているように錯覚する。余韻は蜂蜜とレモンのほのかな苦味。 今夜はイタリアのシャルドネを開けました(^^) シャルドネ単体なのかと思ったらグレケットも入っているようです(笑) いやぁ、これは美味しかったですねー♫ 先日飲んだブルシャルとは同じシャルドネとは思えない、全く違った美味しさでした(*^^*) 僕の評価は同じ☆4.0ですが、方向性は違うと思います(^^) どちらが好きかは好みによると思いますが、僕はどちらもかなり好きです(笑)←優柔不断(^^; 今日は気持ちの良いお天気でした(*^^*) 新緑が眩しいです♫ 最後の写真はアルビノのカエル⁈ 単に周りの環境が白かっただけかも知れませんが…

    アヴィニョネージ イル・マルゾッコ シャルドネ(2016)
  • 4.0

    2017/08/29

    (2015)

    価格:8,800円(ボトル / レストラン)

    アヴィニョネージ イル マルゾッコ シャルドネ 数年前に飲んだ物とは作り方が違うということで、確認の為に。 綺麗なペールイエロー。清澄度、粘性も高いです。 開けた直後はビオ臭、低い温度では香りは立ちません。 少しばかりの温度上昇と時間が必要です。 開いて来ると、洋なしや桃、バニラ、ハチミツ、ローストしたナッツの様な香りも漂い、若いですが柔らかで複雑、芳醇でありながらも清楚な香りの雰囲気があります。 滑らかなアタックの後に続く、大変ピュアで熟れた果実味と爽やかで凛とした酸味。 ミッドパレット前半から、ふわりと一気に広がりをみせる上品な樽のニュアンスとアルコールのボリューム。 そのまま、芳しい香りと余韻は長く続きます。 ふくよかで上品、かつ清らかな味わいのワインです。 大振りのバルーン型のグラスが良さそうてす。 温度は10℃~14℃ 一本を二時間くらい掛けてゆっくり味わいたいワインです。 今飲んでも美味しいですが、少し寝かせて熟成をさせた方が、より発展して複雑な姿を見せてくれるかもしれません。 いつのビンテージからかは忘れてしまいましたが、ビオディナミで作られているそうです。 ビオディナミ以前の物は、もっと樽が効いていて、色もゴールデンイエロー、味わいも力強くリッチでフルボディでした。 現行の物は、比較すると繊細で上品なイメージです。 時代の変化ですかね。 いずれにしても、素晴らしいワインであることには間違いありません。(^^)

    アヴィニョネージ イル・マルゾッコ シャルドネ(2015)
  • 2.0

    2016/12/24

    (2015)

    このシャルドネは香りは良かったが、果実味がなく、アルコール感が強すぎて苦手。

    アヴィニョネージ イル・マルゾッコ シャルドネ(2015)
  • 3.5

    2015/12/11

    (2011)

    価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)

    輝きのある黄金。濃い作りで熟成されて少し粘調性あり。ハチミツ、シナモンの香りが前面。乳酸発酵の感じが良い。喉ごしに少しえぐみがあり、ブラインドだとシュナンと迷うかもしれない(シャルドネらしい酸が足りないw)。美味しいです

    アヴィニョネージ イル・マルゾッコ シャルドネ(2011)
  • 3.0

    2014/06/15

    (2011)

    価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)

    モンテプルチアーノの名門、アヴィニョネージのシャルドネ、イルマルゾッコ。 2009年から有機で造る凝縮感のあるパワフルな味わい、新樽とそれに負けない成熟した葡萄が醸し出すフルボディ。 イタリアの豊かな大地を感じる。

    アヴィニョネージ イル・マルゾッコ シャルドネ(2011)
  • 2.5

    2018/02/08

    (2016)

    アヴィニョネージ イル・マルゾッコ シャルドネ(2016)
  • 2.5

    2016/02/10

    (2014)

    アヴィニョネージ イル・マルゾッコ シャルドネ(2014)
  • 3.5

    2015/07/08

    (2013)

    アヴィニョネージ イル・マルゾッコ シャルドネ(2013)