Anselmet Semel Pater Pinot Noir
アンセルメ セメル・パテル ピノ・ノワール

アンセルメのピノ・ノワール・セメル・パテル イタリアを代表するピノ・ノワールとなったヴァッレ・ダオスタのワイン。メゾン・アンセルメは元々シャルドネを得意とするワイナリーでしたが、今はピノ・ノワールのほうが評価が高くなっています。最近プリゾニエというさらにもうワンランク上のピノも出しているようで、高級ワイン造りに余念がないようです。 やや明るめのルビー色。アメリカンチャリー、ストロベリー、バリック、革、鉛筆。 しっかりとしたボディ。開栓後は新樽の影響が強く、やや時間を置いてから飲むべしと思われます。エレガントな陰性のピノで、最初は華やかなアロマ、後半は森の小屋を思わせるブーケを楽しめます。複雑でやや苦味を感じます。若くても十分楽しめる、イタリアを代表するピノと言い切れる品質。 写真はどうみてもローソンなポートストア。

北イタリアのピノ。グラスワインで。これも美味しい

7月10日、西荻窪のDa Masaで行われた杉並会（仮）。この日は、iri2618さん、ユニッチさん、Da Masaさんとbacchanaleこと私の4名による、持ち込みワイン会。事前の打ち合わせで、ピノ・ノワール会となっており、こちらのワインはDa Masaさんのワイン。イタリアのヴァッレダオスタのピノ・ノワール。 こちらのワインは、エレガントでした。 樽香も上品に香る感じでしたし、非常に良いワイン選択していただいてありがたかったです。 料理も色々と楽しませていただきました。

2015 アンセルメ ピノ・ノワール セメル・パテル ヴァッレ・ダオスタ/イタリア 杉並会@ダ・マサ その3 現役杉並区民のユニッチさんとbacchanaleさん、元区民の私が、杉並区桃井のリストランテDa Masaにおじゃまして、スーパーソムリエのDa Masaさんと4人でワイン会をすることになりました。ただの飲み会ですが、テーマ(笑)はThe 対決！ ピノ・ノワールの輪♪ その3は、マサさんのエントリー。北イタリア、ヴァッレ・ダオスタの標高800mの高地で作られたワイン。 お昼寝前に抜栓済みということで、はじめからなめらかで開いた状態にありつけました٩( ᐛ )و 香りの複雑さとミネラル感の強さが際立っていて上品さも感じる素晴らしい香味。さすがスーパーソムリエのセレクトです♡ 時間が経つにつれて気品のあるロースト香やヴァニラも感じられて、今回の4本の中ではいちばん樽の存在感があるワインでした。 値段もいちばん高そう？ と思ったら、やっぱり4本の中ではいちばんでした(笑) 巨匠には、グラスの配慮やら、メモ用のテースティングシートの用意など、いろいろ細やかな心遣いをしていただきました。本当にありがとうございました。 イタリアのピノ・ノワール（ピノ・ネロにあらず！）、たいへん美味しゅうございましたm(_ _)m

7.10 杉並会deピノ祭りinだまささん エントリーNo.3は、Da Masaさんのバッレダオスタ・・・アンセメルモマモルモバテる・・・イタリアのピノですヽ(o´3`o)ﾉ 当たり前かもしれませんが基本的に似通ったワインが多い中、こちらのイタリアピノは果実味がしっかり感じられて、昨夜飲んだうちで一番素直に美味しいワインだった気がします。 イタリア料理に合わせてまた飲みたいです♪ つづく。

杉並会、副題:ピノノワール対決？@DaMasa 杉並区あたりにいる近所の奴らで集まって飲みますか～？ というテーマの無いただの持ち寄りワイン会のはずが、冗談からピノノワール会に！(笑) ユニッチさん、bacchanaleさん、僕、そして元杉並区に住んでいたからという理由でiri2618さんも召喚！ 三本目、僕のワイン イタリア、ヴァッレ ダオスタのピノノワール。 ストロベリー、ラズベリー、薔薇を軸にバニラと微かに黒胡椒とクローブ、そしてミネラリティ。 しなやかだが強さのあるアタック。 瑞瑞しくとても張りのある新鮮で厚い熟れた果実味。 爽やかな酸味と少し渇く様な若いタンニンもあるが、ビロードの様なテクスチャーも持ち合わせる。 ミネラル感を伴う長い余韻。 標高800m、砂質の氷堆積土壌。 フレンチバリック18か月熟成(50%新樽)