Almaviva 2012
アルマヴィーヴァ

めちゃうまい?

いちごの香り。寝かせた方が美味しいワインですね。

Chile wineの最高峰、Almaviva。世界のワイン愛好家の垂涎のMoutonやOpus Oneを創るRothschild家が、チリの好立地で同様レベルに創り上げた。2012年で無茶苦茶に若いが、どの年次もPP90以上の秀逸ワインです。

Definitely the best Chile wine. Well balanced and attractive.

もちろん美味いけど、若いと疲れるこの頃。

デキャンタ30分くらいからよくはなってきたが、これは熟成させるべき。 香り、余韻も素晴らしいが、ボルドーだとメドック3級くらい。コスパは良くないかもだけど、若いからなんとも言えないなぁ。

アルマビーバ。いいっすねぇ～旨いっすね?

アルマヴィーヴァ！ 濃厚な赤い果実！

プルーン、レーズン、花の香水のようなエレガントで素晴らしい香り。時間が経つとチョコのようなより甘い香りが際立つ。 ボディは軽くはないけど、酸とタンニンが見事に溶け込んで、トロトロの味わい。美味しい！

いつもお世話になってるコンチャイトロさんですが、最高峰をいただく機会があったので堪能してきました。@エノテカwine bar 旨い！素晴らしいです！2012なんでカチカチなのかと思ったんですが、クリーミーというか酸味や果実味やタンニンのバランスが素敵過ぎました。ボルドーの高級なのよりちょっと果実味がしっかりなのかな。 熟成したのも機会があれば飲んでみたい。 でもフロンテラ30本分の値段なのが悩ましい（笑）

最高に素晴らしいワインだった。 チリのワインということで、いくら高級ワインといってもチリじゃあなーと思って飲んだらあまりのクオリティの高さに度肝を抜かれた。 どう見てもボルドーの最高級クラスのワインとしか思えない。 シャトームートンロスチャイルドとチリのなんとかって高級ワインを手がけてるところが協力してチリでチリのブドウで作った最高級ワインらしい。 香りはかなり濃厚な樽の香り。 ただし、甘い香りではない。 甘い香りはしない。 全く甘くない燻したようなオークの濃厚なで強烈な香り。 まるでブランデーみたい。 味わいもボルドーの最高級ワインとしか思えなかった。 カベルネ・ソーヴィニヨンは分かる。 重厚感ある味わいとブドウの皮の風味がとても豊かな深いタンニンが感じられる。 口に含むと非常に糖的な果実味が感じられる。 完熟して糖度が高まったメルローかと思っていたが、これはカルメネールだそうだ。 カベルネ・ソーヴィニヨン80% カルメネール20% ブドウの使い方、樽の使い方、全体の仕上がりがとてもボルドーの最高級ワインとしか思えない。 タンニンの奥からブドウの皮の鮮烈な風味が広がる。 飲み込んだ後は口のなかと鼻の奥に濃厚な樽の香りとブドウの皮の鮮烈な風味が広がって幸せが残る。 これがまさかチリだなんて… びっくりして固まってたら店員さんが話しかけてきてくれた。 これはチリでも例外的な別格のワインだそうだ。 値段はもともと10,000円くらいだったそうだが、評価が上がって安いのでも17,000円とかになるまで値上がりしてしまったそうだ。 今回飲んだやつが17,000のやつ。 やはり1万円の大台に乗ってくると桁が違ってくるようだ。 樽、果実味の甘さ、ブドウの風味、タンニン、アフター、全てが超絶濃厚ですごく重厚感があり、ブランデーを飲んでるような重厚感を感じていた。 渋い大人の男性向けといった超力強い印象。 本当に素晴らしいワインだった。 感動した。

コマンドリードボルドー　グランヴァン会 ムートンゆかりのワイン会 イタリアに行きました！さすがはイタリア！太陽を感じる明るいワイン！これが好きというメンバーが多数でした！ @恵比寿　シャトーレストランジョエルロブション

超級チリワイン！チリ産オーパスワンとも言われるAlmaviva。フルボディながらアタックは滑らかでかつ力強い。渋味と丸みが見事にマッチ。コスパが重視されがちなチリ産の常識を覆します。

もうすこし、おいて

opusに似てるチリワイン