Aldrighetti Valpolicella Ripasso Classico Superiore
アルドリゲッティ ヴァルポリチェッラ リパッソ クラッシコ スペリオーレ

イタリア北東部のヴェネト州、アルドリゲッティ ヴァルポリチェッラ リパッソ クラッシコ スペリオーレ2018をグラスで。コルヴィーナ・ヴェロネーゼ65%、ロンディネラ30%、モリナーラ5%。 色味はガーネット、香りはブルーベリーのバランスにややプルーン、インクまたはバルサミックな香り、リコリスのスパイス香、乾いた革香、ロースト感ある樽香。 飲み口は厚みある口当たり、ふくよかな果実味にバランス良い爽やかな酸味、タンニンは厚みあるがきめ細やか。 ちなみに別所で同じものをいただいたが、その際に話題になったのは、抜栓直後はガチガチに硬く、開くまで相当に時間がかかるタイプ、とのこと。

久しぶりのリパッソ！ イタリア！！でした！

イタリア北西部のヴェネト州、アルドリゲッティ ヴァルポリチェッラ リパッソ クラッシコ スペリオーレをグラスで。アッサンブラージュはコルヴィノーネ・ヴェロネーゼ、ロンディネッラ、モリナーラ。 色味はガーネット、香りは濃縮感あるブラックベリーとブラックチェリー、タバコや樽香のスモーキーさ、革香。 飲み口は厚みある口当たり、リパッソらしい濃縮感ある果実由来の甘さと、厚みあるがこなれたタンニン、酸味も滑らか。印象は、甘いマスクを持ち、スモーキでダンディな雰囲気。 3日前抜栓の状態で頂いたが、程よく丸みを帯びており、まろやかに頂くには良いタイミング。ソムリエ氏曰く、抜栓直後はガチガチとのこと。

料理、ワインの品揃え、サービスと 市内トップクラスのレストランで 久しぶりにランチ。 メインはアンガスビーフ。 ヴァルポリチェッラを合わせました。 Aldrighetti Valpolicella Ripasso Classico Superiore 2016 プラム、ブラックベリー、カシス 濃縮した味わい。 ソムリエがサービスで同じ造り手の アマローネを試飲させてくれました。 タンニン感、力強さが、より際立ちます。 Aldrighetti Amarone della Valpolicella Classico チョコレート、ヴァニラ、 ブラックベリー、タバコ