味わい |
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香り |
ワイン名 | 天塞 Skyline of Gobi Classic Cabernet Franc |
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生産地 | China |
生産者 | |
品種 | Cabernet Franc (カベルネ・フラン) |
スタイル | Red Wine |
2023/07/30
(2017)
青臭さは少なく重厚。よくできているワイン
2021/10/21
(2014)
価格:~ 999円(グラス / ショップ)
紫がかったガーネット。ブラックベリー、鉛筆の芯にミント。味わいはシルキーで余韻も長い。 ポムロールとボルゲリの中間のようなワインです。
2021/09/14
(2014)
初中華ワインだが想像通りのアロマと味わい。とても良い。ウイグルのゴビ砂漠、標高2400m畑からできるカベルネフラン100%。 質感やタンニンの粗さはサンテステフとかに近くアロマはぺサックレオニャン寄り。グリーンノートと塩味感じるミネラル、フィニッシュに残るガリグがとても料理的な味わいで甲殻類にたっぷりのスパイスの効いた香港中華なんかめっちゃ合いそう
2019/09/25
(2014)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
天塞酒庄 経典 品丽珠 2014 (Tiansai Vineyards Skyline of Gobi Classic Cabernet Franc 2014) 到達不能極とは、大陸で最も海から遠い地点をこの様に呼ぶそうです。そして、ユーラシア大陸の "到達不能極" は、中華人民共和国 新疆ウイグル自治区 ゴビ砂漠の西の端 ウルムチ市周辺。今回はそんな到達困難地域の赤ワインを入手したので開けてみることにします。 Vin.2014、カベルネ フラン100%、alc.14%、DIAM3。樽の香りから伝わってきたのはボルドースタイル。色素の濃い紫色の完熟プラムやプルーン。明らかなのは冷凉な地域ではなく温暖性気候や大陸性気候の甘み、搾りきった果実味&ピリ辛スパイシーなテイスト。ラストはしなやかなタンニンが青苦い余韻へと繋がります。 開栓直後は閉じ気味だったのとアルコール感が強かったので、グラスに注いでから時間を置き一番甘みが引き出たところを味わいました。焦らず騒がず美味しいワインです♪21世紀以降に設立されたワイナリーの信頼度と高品質の"新中国ワイン"と言えば皆様には理解してもらい易いでしょうか..!? 後半の画像は在日華人と共に中国東北郷土料理の「烤羊腿(羊の腿部分の焼肉)」を楽しんだ時の様子。日本式ならジンギスカンと言ったところです。焼き上がった羊肉は、タレではなく粗びき唐辛子とクミンシードをダイレクトに付けて食べます。この日はビールを飲んでますが、この様な現地感覚の中華にはパワフルな赤ワインが合いそう!( ^^) 品丽珠=カベルネ フラン 酒庄=ワイナリー 経典=クラシック
2019/05/19
(2014)
カベルネ・フラン100% 中国ワイン初体験。 さて、そのワインは。 熟したカシス、カベルネ・フランの品質特徴、青いピーマンのアロマがしっかりとある。味わいはふくよかでジューシーな果実味、スパイス。噛めるようなタンニン。アルコールのボリューム感。温暖な地域のワインという感じ。 ワイナリーの情報は下記のとおり。 天塞(ティエンサイ)は新疆ウイグル自治区、ゴビ砂漠の西の端に位置し、標高2400mにあり、大陸性気候で昼夜の寒暖の差が大きく、ブドウ栽培には適した環境。2009年生産開始、現在60ヘクタールにカベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、メルロ、シャルドネなど国際品種から地元品種マセランなど多岐にわたる品種を栽培しています。 Thansaihaは国際的チームを構築して発足しました。北京農業大学の准教授である李Demeiは「世界のトップ10影響力のあるワインコンサルタント」に選ばれており、オーストラリアのワインメーカーであるLilian Carter、チーフエンジニアMr. Jiang Yanjunは、30年の経験を持つ中国屈指の醸造家です。 彼らは温度制御発酵槽をはじめ最新の設備を導入して、クリーンで広大なワイナリーを築き上げました。
2019/04/01
(2014)
ソムリエ協会試飲会にて。初めての中国ワイン、カベルネ・フラン。凝縮された果実味とカベフラの青い香りに、なんとなく燻製のようなスモーキーな感じ。新疆ウイグル自治区⁈
2022/10/09
(2014)
2022/05/12
2022/03/19
(2014)
2021/11/03
2021/08/01
(2014)