2018 ケットマイヤー ミュラートゥルガウ アルト・アディジェ-シュッド・ティロルDOC トレンティーノ・アルト・アディジェ/イタリア ケットマイヤーを飲む@Da Masa・その② 「トレンティーノ・アルト・アディジェ州」ワイン会、2杯目はドイツ系品種のミュラー・トゥルガウ。 白ワイン3品種は、最初のお皿のスペック（燻製生ハム）と（蕎麦粉のタルト）、2番目のお皿のカネーデルリ（パンとチーズのお団子）のスープとストラゴンプレーティ（パンとほうれん草のニョッキ）のセージバター&パルミジャーノのソースに合わせて。 グラスフットに品種名のイニシャルが書かれているのが、なんとも細やかな心配りですね。 さてこのMT、グラスの内側にとても細かい気泡がびっしりと張り付いています。 微発砲というほどの発泡感もありませんが、とてもクリスピーな口あたりで、感触だけで食欲をそそるタイプ(笑) 白3種の中でいちばん硬く、シャープな酸、チョーキーなミネラル感の強いワインです。 このタイプのワインから始まる食事は、たいてい食べ過ぎてしまう、恐ろしいワインです(爆) いやあ怖い、怖い…え、これはおかわりないんですか？

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