2012 マリア・ボロトロッティ マモーロ ピニョレット コッリ・ボロネーゼ エミリア・ロマーニャ/イタリア 本日は家族の帰りが遅く、自宅でひとりで晩ご飯。安売りしていた皇帝餃子（笑）を焼き、キュウリと蒸し鶏のサラダ、ハンペンと大根と絹サヤの中華風スープをつくり、残り物の氷頭なますを冷蔵庫から引っ張り出してひとりでいただいています。 ご飯の友はイタリアの白品種のピニョレット。行きつけのスーパーで30％オフのシールが付いているのを見逃しませんでした（笑笑）以前、どこかで飲んだことがあるような気もするのですが、ちゃんと意識していただくのは初めてです。 外観は輝く黄金色！光りがよく透過&反射してキラキラ度がスゴいですね〜。 香りは、ホオズキ、青リンゴ、干し杏、白〜黄色の花、蜂蜜、肉の燻製…何だか不思議な香りですね〜（笑）酸化熟成ぽい香りも若干あり、ジュラのワインを想像しました。 味わいは、辛口で熟成感があり口あたりは滑らかで、尚且つスモーキー！なかなか似ているワインをあげにくいですが、やはり味わいにおいても、ジュラのワインを想起します。 このワインに独特なのが、白なのにタニックな渋みがあること。最初は勘違いかと思いましたが、苦味に近い渋みを感じます。 あまりにあからさまなので、この渋さに合わせて、ラムのレバーの燻製を出動させました。渋々な組み合わせがクセになりそうなぐらいの美味♡これは旨いですね☆

iri2618 STOP WARS