Dom. Seguin Manuel Beaune 1er Cru Clos des Mouches写真(ワイン) by ひつじ、

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LLLLL

REVIEWS

ワインDom. Seguin Manuel Beaune 1er Cru Clos des Mouches(2008)
評価

2.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
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詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2020-05-30
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購入単位ボトル
価格帯7,000円 ~ 9,999円
価格
インポーターVin Passion

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ひつじ、

■テイスティングノート ○アロマ 白いお花、はちみつ、バター、ドライフルーツ ○ブーケ カシューナッツ、黄桃、ペトロール ○味わい どちらかというとケバい アフターにシェリー香あり ややピークアウト気味 澱無し ○マリアージュ 鴨のソテー × 山椒 ラングスティーヌ × ベシャメル or バジル ■テクニカル 「養蜂場」の意味を持つボーヌ1級の中でも著名な畑。 ポマール村に接し、ボーヌの中では一番南に位置し、区画は斜面上部、東を向いたベストパート。樹齢25年。 ティボー・マリオン氏がセガン・マニュエルを引き継いでから所有したドメーヌの顔となる出色の白ワイン。ミネラル感も併せ持つ、しっかりとした酒質、 芳醇なワイン。14ヶ月の樽熟成(新樽 25%) ■生産者について 1720年ドメーヌ創立、1824年にネゴシアン部門を開設した老舗中の老舗。よって、サヴィニー村においては、著名ドメーヌもうらやむ各畑のベストの位置にある区画を所有。 7代目のピエール・セガン氏の造るワインは "ブルゴーニュの隠れた逸品" とフランスのワイン愛好家から非常に高く評価されていた。近年は跡継ぎ問題でドメーヌの存在が危ぶまれたが、2004年にはティボー・マリオン氏の所有となる。 ティボー氏は、ボーヌで10世代続く名門ネゴシアン、シャンソン家の息子として1969年に生まれ、セガン・マニュエルを所有するまで、7年間シャンソンにてワイン造りとビジネスのキャリアを積む。シャンソンがボランジェ・グループに吸収されるにあたり、独立を模索し、この名家を引きつぐことを決定した。ワイン造りにおいては、ソーティングテーブルでの葡萄の選果、葡萄の個性に合わせた温度コントロールの効くタンクや大樽での醗酵、環境の良いセラーにて樽熟成、必要最低限のフィルターがけなど、細やかな心遣いの積み重ねを行い、過度に抽出し過ぎないしなやかなブルゴーニュらしいワイン造りを身上とする。

ひつじ、

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