ワイン | Thierry et Pascale Matrot Bourgogne Aligoté(2013) | ||||||||||||||||||||
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クラシックは解りませんが、僕はymoを聞くとクラフトークやDEVOを聞きたくなって、その逆もあります 笑 ワインの所じゃない部分に食いついてしまってすみません…。
ピノピノ
ピノピノさん 私はYMOを聴くと矢野顕子を聴きたくなり、矢野顕子を聴くとキース・ジャレットが聴きたくなります。自分でも、何となくわかるような、わからないようなゆるい繋がりがあるのでしょうね⁉︎
iri2618 STOP WARS
マルティン シュタットフェルトという方は知らなくて、youtubeで聞いてみました。 衝撃的な演奏でびっくりしました。 オクターブ高く弾くなんて! 普段はグールドやシフの演奏を好んで聞いていますが、はまったら癖になりそうですね(^^) ドビュッシーはミケランジェリの演奏が好きです(^^)
Da Masa
YMOからの矢野顕子からのキースジャレットですか! 僕も全部、軽く通ってきた道なんですが…。 深そうですね…。 あ。いつかワインもご一緒させていただき、お話伺いたいです(強引にワインへ 笑) でも、機会があれば是非お願いしたいです(^^)
ピノピノ
ハァ〜、こちらの投稿から私ならどんな連鎖か…と考えてユーチューブに行ったら、佐野元春⇔白井貴子⇒尾崎豊やらレベッカ⇔バービーボーイズやら、すっかり遅くなってしまったので、カシオペア⇔スクエア⇔シャカタクとかはやめておきましたヾ(o゚x゚o)ノ で、アリゴテはまだ連鎖なしです(笑)
ぺんぺん
とても美味しそうなアリゴテの表現に 引き込まれてましたが、 着地点はレモン酎ハイでしたか(笑) 無花果&メロン&モッツアレラチーズ! 滅茶メチャ旨そうです✨ 私もピノピノさんと同じく YMO → クラフトワークの流れから → ベルリン時代のデビッド・ボウイ → シカゴ音響派 こんな流れで 聴きたくなりますね。 先日の投稿みて ピンク・フロイド聴きたくなってました。 『炎〜あなたがここにいてほしい』と 『狂気』しか持ってませんが。 ワイン飲んで音楽聴いたら確実に 寝落ちコースなんですよね〜ワタシ。
takeowl
バッハとドビュッシー!全然時代の違う作曲家が、何故出てくるのか?面白いですね〜(≧∇≦) 私は一人の作曲家ならずーっと、浮気せずとことん聴くタイプです♡あ、聞いてないですよね!スミマセン〜
mamiko·˖✶
Da Masaさん やっぱりビックリしますよね⁉︎ BGM的に流していても、気になって、結局、聴いてしまうアルバムです。私もドビュッシーはミケランジェロが好きですが、サンソン・フランソワのテンションの高い演奏も好きです☆
iri2618 STOP WARS
ピノピノさん 深くも何ともなくて、なぜか単純につながっているだけです。ワインの方も、いつか、ぜひご一緒させてください☆
iri2618 STOP WARS
ぺんぺんさん 音楽的な傾向はかなり違うみたいですね? 今度、ぜひ教えてください☆
iri2618 STOP WARS
takeowlさん ワイン好きな方に怒られそうなことを書いてしまいました(笑)デビッド・ボウイ → シカゴ音響派の流れはキレイですね。私も聴きたくなりました♪ 明日は休みですし、思いっきり寝落ちしちゃいますか?
iri2618 STOP WARS
mamiko♥さん 楽譜が読めない、文字通りの音痴なのでちゃんとしたことはわからないのですが、この2人の作品の「音の粒」と「響き」の作り方が何だか似ているような気がします。私も、気に入った作曲家ができると、短期集中型で聴き込む方ですが、一度お気に入りのフラグが立った作品や作曲家は「出入り自由」にしています(ナンノコッチャ・苦笑)☆
iri2618 STOP WARS
今はオーブンの前で秋刀魚のコンフィの 仕込み中で火の番してますから 寝落ちはヤバイですね〜(笑) あと2時間火入れして 冷ましてから冷蔵庫に入れるので まだまだ長丁場です(涙) でも、イヤホン用意しましたので 音楽聴きながら、先程のワインの 余韻に浸る事にします♪(危険?)
takeowl
takeowlさん 結局、寝落ち? コンフィは上手く仕上がりましたか⁇ 私も昨夜はYouTubeを聴きながら寝落ちしてしまいました(笑)
iri2618 STOP WARS
2013 ティエリ・エ・パスカル・マトロ ブルゴーニュ・アリゴテ ブルゴーニュ/フランス 先日、久し振りにドルチェットの赤ワインをいただき、大きな衝撃を受けました。そして、それがきっかけとなり、最近、ご無沙汰している白品種を飲みたくなりました。 抜栓、もとい開栓した(スクリューキャップです)のはブルゴーニュ・アリゴテ。作り手はムルソーの名手マトロのネゴシアンものです。 外観は淡いイエロー…色合いに階調の変化がなくフラットな感じでベージュと表現する方がしっくりきます。透明度、輝度は高く、粘性は低めでサラッとした感じ。 香りはさっぱりした柑橘系。レモンの果実っぽい感じとグレープフルーツの皮をむいた時のちょっと苦そうなニュアンスがあります。 そして、洋ナシではなく、和のジャリジャリした歯応えのサンドペア、青々とした20世紀梨みたいな瑞々しい香りも。 味わいは…やはり酸が強いですね(笑) でも、思ったほどではないというか、記憶の中の強烈な酸とは少し違う? そんな微妙にズレて捻れた記憶⁇ 味わいのベースはレモンのような果実感と白い石灰的なミネラル感。この感じは、やはりアリゴテのもの。だんだん焦点が合ってきつつある感じですね。 そう言えば、今日は秋刀魚の塩焼きにブリの刺身、白貝のワイン蒸し、イチジクとメロンとモッツァレラのサラダでした。 魚介オンリーのメニューにこのワイン、実によく合います。 正直に言って、単独でいただくとピンと来ない感じのフラットな味わいですが、お料理と一緒だと俄然真価を発揮します。 お料理の味わいがシャープになり、ワインもそれにつられるようにエッジの効いた、クッキリした印象に変わります。 この感じ、別の何かに似ています…何だろうなあ? と思っていたらあれです、アレっ! 酎ハイレモン♪ これは、かなり激似ですよ(笑) それなら、カチ割り氷でがぶ飲みしてみようか⁉︎ そう思ったらワインがなくなっていました。んーーちょっと残念。 思いっ切り辛口のアリゴテに合わせて聴いてみたのは、ドイツのピアニスト、マルティン・シュタットフェルトによる『バッハ:ゴールドベルク変奏曲』と、内田光子による『ドビュッシー:12の練習曲』の2枚のピアノ曲。 どちらの録音も、卓越したテクニックと斬新な曲の解釈でセンセーションを巻き起こした名盤ですね。 とても理性的でドライな演奏だと思いますが、隠しきれないエモーショナルな部分も垣間見られ、興味深い名演ですね。名手のつくるウェットな部分の見えないアリゴテの風味に、良く調和するような気がします。 私は、バッハのピアノ演奏を聴いているとドビュッシーが聴きたくなり、ドビュッシーを聴いているとバッハを聴きたくなるという、変なクセがあるのですが、今日はバッハからドビュッシーでした(苦笑) ドビュッシーを聴きながらアリゴテが空き、もっと辛口の白を! という気持ちが昂まり、アルボワのサヴァニャンを抜栓(こちらはコルクです)してしまいました。続きはサヴァニャンのレビューで☆
iri2618 STOP WARS