Louis Latour Corton Clos de la Vigne au Saint Grand Cru写真(ワイン) by Johannes Brahms Ⅱ

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REVIEWS

ワインLouis Latour Corton Clos de la Vigne au Saint Grand Cru(2004)
評価

3.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーションショップ
    飲んだ日2017-01-14
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位ボトル
    価格帯
    価格6500
    インポーター

    COMMENTS

    Johannes Brahms Ⅱ

    若いヴィンテージばかり飲んでいましたが、「飲み頃」と言われるものもちゃんと飲みたくて開けちゃいます! なるほど!!香りが良いものは、若くてもたくさんありましたが、この味わいは普段飲むものにはないです! 「まろやか」… 酸や渋みや果実味のそれぞれの要素が、液体の中に溶け込んでいてジワっと出てくる感じです。甘みが全体を包んでいる印象です。 香りは結構スパイシーなんですね。いわゆる熟成香に加えて、ローヌのようなスパイシーさも感じました^ ^ いきなり嫁がタマネギを炒め始めて、グラスの中までタマネギ臭になってきたので、この冬一番の寒波ですが、バルコニーで凍えながら飲んでます… ただ、個人的には、もう少し早く飲んで、このまろやかさの中に、酸を際立たせたいです^ ^

    Johannes Brahms Ⅱ

    L

    Johannes Brahmsさま ルイ・ラトゥールですと同じコルトンでも白のコルトン・シャルルマーニュは何度か飲んで、とても良い思い出があります。2004年でグラン・クリュでこのお値段で感動出来るのは、ある意味お得感十分ある様に思います。

    Marcassin

    L

    Marcassinさん ありがとうございます!^ ^ グランクリュなんて、僕レベルではめったに飲めるものではないので、04というヴィンテージの特徴も全く分からないのですが、一般的に「飲み頃」と呼ばれるものが、普段飲んでいるものとどう違うのかをまず知りたいなぁと思い、飲んでみましたが、美味しいですね^ ^ 確かにグランクリュでこの値段は、カミュくらいしか見たことないですが、この畑はグランクリュの中でも人気ない感じなのでしょうか?!

    Johannes Brahms Ⅱ

    L

    これ旨いですよね~ ツルツルしていて

    はまーー

    L

    Johannes Brahmsさま 04'ですが、05'があまりにも良いヴィンテージでしたので、05'を購買する人が多く04'は最初から比較的お求め易い価格でした。 コルトンはルロワやDRC、ジャド、メオ・カミュゼ等優良ドメーヌやネゴシアンも作る立派な畑ですし良いワインも多いです。誰が何処の区画を所有しているとかで葡萄の良し悪しもありますし、生産者の力量も価格に比例すると思います。確かにコルトンの赤はニュイのグラン・クリュの様な、人気で言いましたら無いと思いますが、そう言うのに関係なく美味しく頂けたのでしたらそれで良いのだとのだと思います。ワインは論より証拠ではないですが、頂いてみないと分かりませんから。長々と失礼致しました。

    Marcassin

    L

    はまーさん ツルツル!なるほど、そんな表現があるのですね。何となく、人間の女性に似ている気がしました(笑) 飲み頃のワインは、色気ムンムンのオトナの女性ですね。ミニスカの女子高生にはないものをたくさん持ってる的な。

    Johannes Brahms Ⅱ

    L

    Marcassinさん 詳しい情報ありがとうございます!こういうことを知って飲むのと楽しさが違いますね^ ^ 人気の05と、04がどういう違いなのかも、いつか試して見たいですね〜

    Johannes Brahms Ⅱ

    L

    ルイ ラトゥールは大手ネゴシアンなので、その利益があるからお得なのではと思ってます!私も同じ'09を飲みましたが、まさに開け時だったようであまりの美味しさに感動しましたよ(*^^*)

    Satoko K

    L

    Satokoさん なるほど!確実に利益を稼ぐ製品と、チャレンジする製品があるってことですね!ぼくらの仕事も、ワイン造りも、同じビジネスですもんね!そういう一面も確実にありそうですね。 いやー、勉強になってます^ ^

    Johannes Brahms Ⅱ

    L

    これもいつか飲みたくて、まだ飲んでいないワインです! 近々、Johannesさんに色々と追い抜かれそうな予感がしてきました(^^) 人によっては04でもまだと言われますよね。 造り手さんやワインの出来、あと飲み手の好みでも飲み時は変わってきますけど、新しいワインには無い魅力が熟成では出てきます。 ハマったら怖い世界ですので、気をつけてくださいね笑(^^)

    末永 誠一

    L

    末永せんぱいがチェック済みのワインをお先に失礼できたみたいで光栄です^ ^ これでまだとは、熟成好きの世界も底抜けに深そうですね… ピノは熟成させると、こんなに丸く、甘くなるのかというくらい、甘さが主役でした。 14のラマルシュのACブルと飲み比べていましたが、飲み慣れているからか、ピチピチした酸がフレッシュなラマルシュの方が好みでした^ ^ オトナの女性の色気より、ミニスカ女子高生の肌のハリが好きな感じと似ているのでしょうか…(笑)

    Johannes Brahms Ⅱ

    L

    ブルゴーニュの赤でアルコール度数14%というのがあるのですね~(゜ロ゜;) 私もピチピチ(+少し色気)が好きです。熟成した古酒を楽しむ味覚がまだまだ経験不足です。。

    ina☆

    L

    inaさん 確かに、高めですね! inaさんはいつもアルコール度数を注意深く確認されてますね!度数の違いにより、味も変わってきますか? 寝かせると糖がアルコールになって、高くなったりするんでしょうか?その場合、ラベルと実際が乖離しそうですね…

    Johannes Brahms Ⅱ

    L

    アルコール度数の違いで、骨格が変わってきたり、物によってはアルコールの香りが強かったりしますので、ボディの強さやグラスを選ぶときの目安にしています(^^ ) 糖がアルコールになるのは温度や発酵条件があるようですので、ボトルに入れたあとは変化しないのではないでしょうか。 ワインは変化するお酒なので少しは変化するのかな…? たしかにラベルと乖離があったら困りますね(^^;)

    ina☆

    L

    なるほどー!アルコール度数はそういう目安になる指標だったのですね!勉強になります(><) がしかし、うちには使い分けるグラスがない… つか、いつも使ってるやつも、絶対ブルゴーニュ用じゃないし… いつかブルゴーニュグラス欲しいです(笑)

    Johannes Brahms Ⅱ

    L

    けっこう大きそうなグラスに見えましたけど、ブルゴーニュタイプではなかったのですね。 ピノは、リーデルの ヴィノム・ブルゴーニュとヴィノムXL・ピノノワールを使い分けていますが、それでも香りの感じ方が大きく違いますよ~ XLはチューリップ形で大きいので、香りやボディのしっかりしたものは、より堪能できます。 逆に、香りが少なくボディも弱いワインだとスカスカに感じるので、一回り小さいブルゴーニュグラスにしています(^^ )

    ina☆

    L

    ナルホド。 女子高生の方がお好きということですね笑(^^)

    末永 誠一

    L

    inaさん うちのグラスはIKEAで買ったやつなので、「赤」用とか、バクっとしたカテゴライズのグラスのはずです。いいグラスで飲んだらもっと美味しくなるんでしょうね…なんだか悔しいです(><) 誕生日プレゼントはグラスにしようかな…(笑)

    Johannes Brahms Ⅱ

    L

    末永さん 確かに、童顔丸顔が好きですし、水を弾く肌を独り占めしたいという欲望は今なお、色濃く残っております… ダメだ、酔っ払ってきた…

    Johannes Brahms Ⅱ

    L

    笑(^^)

    末永 誠一

    Johannes Brahms Ⅱ
    Johannes Brahms Ⅱ

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