初めてましてのアマローネ 干しぶどう大好きなもんでワクッワクしながら飲みました。 が、まさかのメモし忘れのため思い出しながら印象的だったところだけ。 香りはふんわりとしたプルーン 味はたっぷりの干しぶどうを濃いダージリンティーで煮詰めてギュッと凝縮したエキス、というのが思い出せる限りの印象 所々に紅茶的に似た渋みを感じたかも？ この渋みは広がりはなく、外側(薄い)→内側(濃い)という感じの渋みです。内側に行くにつれて渋みも濃かったかなー ということで、この渋みがだいぶ記憶に残ってます。性格が分かりやすいってこういう事なんでしょうかね？ 満足感がありながらも、水質は軽いわけではなく、粘りも程よかったです。 味的に飲み疲れるかなーと思いきやあっという間に飲み終わりました。 スイートポテトやクリームチーズと合わせましたが、相性は良いほうだと思います。 でもツマミ要らずな1本ですね、このワイン。 久しぶりに陰干しブドウのワインが飲みたくなりますね〜

坂田