NZ ホークス・ベイシャルドネ 2018年 S$85 レモンや洋ナシ、シトラス、スモーキーなミネラル香、ハーブソルト、バニラ、仄かにピンクペッパー。 口に含むと、南国フルーツ系の甘やかさ＋クリーミーさが主体で膨らみがあり、酸もバランス良く配置されてる。 アタックは陽気なキャラ。 その後、一気にミネラルドリブンな雰囲気になり、ビターさとスモーキーさ、ズシンと重たい石灰の様なニュアンスが支配的に。 塩バニラの香ばしさも時折顔を出すけど中盤以降はこのビターな要素が支配的で、アタックから感じられるスパイシーさや青っぽいハーブ感と相まって抑制的な余韻が長く続く。 自分のメモを見直すとあんまり印象が良くないような感じ？がしちゃいますけど、とても美味しく頂きました(^ ^) 期待通りの？過不足ないフルーツに上品な化粧感、そして濡れた石のようなウェットなミネラル感？が奥行きと骨格を与えてます。 温度が上がってくると粘性も上がってよりクリーミーでリッチなテクスチャが感じられ、時間を掛けてゆっくり楽しめました♪

Toshio Iimura

クラギーレンジのワインだからもちろん安定の味ですよね！まぁお値段考えると当然ではありますが。 赤のピノだともう少し熟成が必要に感じましたが白だとすぐ飲んで美味しく頂けますよね^_^

YD

YDさん、 そうですね〜まだまだ若々しさを感じる一本でしたけど、今でも十分に楽しめるなって感じです(^ ^) OZとかNZの特に白ワインは、熟成のポテンシャルは感じつつも早飲みでも楽しませてくれる懐の深さが頼もしいなって最近感じてます〜♪

Toshio Iimura