ルモワスネ ボーヌ 1er cru 1997 抜栓日 2015/10/19 お店のセラーから☺︎ 個人的には、やはりルモワスネ、、、裏切らない！ と思ったほど素晴らしかったです。 とは言えずいぶんと酔っていて、細かくは覚えておらず、、、(´･ω･｀)←笑 4.2 2015/10/20 ボトルの底の方ということもあり、清澄度は低く全体的に濁っています。 経年を感じられる暗いトーンのやや抜けかけたダークブラウン。 もともとの色素量は多そうで、リムの幅は中程度です。 香りのアタックはやや強く、抜栓してから時間の経った、熟成したブルピノによく感じられる高いトーンの黒系果実。 トマトの皮やちょっと埃のようなニュアンスも。 口に運ぶとやはりやや酸味立ち、、、 酸味:2 甘味:1 苦味:1 渋味:0.5 タンニンは粗くなく気にならない程度。 酸味も舌に突き刺さるような酸味でなく、トマトのような酸味。 フィニッシュは長く、心地の良い苦味が顔を出し。 余韻はやっぱりトマト感が強いです(笑)。 4.0 開けた日はとても好かった印象だったのですが、一日経ち、移動もあり、ボトルの底の方だったのもありで、だいぶ変わってたかな？☺︎

ニャンちゅう