Dom. Louis Jadot Corton-Charlemagne 1990 ブリオッシュの香り！ 若々しい要素もありながら、ブリオッシュ香が混ざり合っているのが心地よく(*^^*) 酸が高めで90とは思えないほど若々しく！ と思ったら煮詰めたカラメルのような凝縮感もあり、余韻がとても長い。 香りと味わいが乖離することなくまぁるく結びついています。 コルシャルの力強さ、ラトゥールの力強さ、共に感じられ。 今ちょうど良い飲み頃だと思います☺︎ 4.3 13日後 しっかりと経年を感じる美しい琥珀色。 ディスクはやや厚めで、厚みのあるラルムがのーんびりと下りていきます。 香りのアタックは強く、まず鼻を刺すアルコール臭がしっかりと(灬╹ω╹灬) たくさん太陽を浴びた黄色く熟した果実、やや温度や湿度を感じる香りです。 口当たりはまろやか。 丸みのある果実味にピリッとした酸味が縦立ちの要素をプラス☺︎ 抜栓してからわりと時間が経っていますが、酸化のニュアンスはほとんどありません。 フィニッシュにかけて青いフルーツの香りが少し鼻から抜け、グレープフルーツのような苦味が出てきて。 余韻も長く、アルコールの強さもしっかりと感じられます。 酸味:1.5 甘味:1 苦味:1.5 果実味:2 4.3 ずいぶんしっかりと保って、、、 90だし抜栓してから時間も経っているのに、酸味も果実味もアルコールのボリュームもしっかり、まだまだ瓶熟しそうですね(*^^*) 強いて言うなら、繊細さや奥行きがそこまで感じられないのが時間経過による変化かな、、、？☺︎

ニャンちゅう

初めまして「グランクリュ」お好きなんですね。 コメント参考にさせていただきます。

ウルヴァリン