ワイン | Dom. de la Vougeraie Clos de Vougeot Grand Cru(2011) | ||||||||||||||||||||
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クロドヴージョは価格の幅も広そうだなぁと思っていましたが、中身も幅があるのですね!幅はあれども、なかなか手が出るクラスではないので、差があるとなると、なお手が出にくくなりそうです(>_<)
Johannes Brahms Ⅱ
ジュヴレ・シャンベルタンの北の方の畑なんですね。私も畑の名前を覚えたいなぁ~って思いますが、そういうワインを飲んでいないので無理ですね…(><) でも、畑の味わいを代弁するのがワインだとすると、畑の味を堪能してみたくなります(*´ω`*)♥
みか吉
Johannes Brahmsさま ありがとうございます。 私もクロ・ド・ヴージョはあまり特徴を掴んでおりませんが、いくつかおすすめのドメーヌはございます。ただグラン・クリュで同じ金額を払うのでしたら他の畑に行ってしまうかもしれませんね。そんな中でもオリヴィエ・バーンスタインのクロ・ド・ヴージョには興味がございます。
Marcassin
みか吉さま〜 ありがとうございます。 畑の位置ですが(小声で)ヴォーヌ・ロマネの上の方でございます。確かに気軽に味わえる価格帯ではございませんが、大きな区画の畑故にあまり味の特徴がない様にも言われています。 ブルゴーニュは村の特徴が大体はございますが、作り手さんのスタイルによってそれがわかりにくいワインも多くございます。
Marcassin
年明け最初のワイン会。今回はブルゴーニュでクロ・サン・ジャックの畑中心にですが、先ずはドメーヌ・ド・ラ・ヴージュレの2011クロ・ド・ヴ−ジョを頂きました。実は一昨年の12月に同じものを友人宅で頂いていますので、これも又リピートになります。このルージュと、次のルージュはブラインドで頂いてみました。 綺麗なガーネットからフレッシュなチェリーやベリーの赤果実。スパイスも柔らかく溶け込んで、全体のバランスはとても良いです。華やかな果実味から一瞬ニュー・ワールド系かと思いきや、やはり果実の凝縮感がエレガントで、アルコール感も少ないのでブルゴーニュに落ち着きましたが、中間から余韻へのボディが若干単調気味で、誰もまさかグラン・クリュとは予想しませんでした。前回頂いた時の方の印象が良かった様に思いました。 クロ・ド・ヴージョは最大面積のグラン・クリュでございますので、誰が何処の区画を所持しているかで、差が出るようでもございますね。
Marcassin