イタリアのシチリア島、ビプントイオ カタラット シャルドネ2018。土着品種カタラット55%に国際品種シャルドネ45%のアッサンブラージュ。 色味はイエロー、香りはマスカットに洋ナシのバランス、苦みあるグレープフルーツのニュアンス、白い花に貝殻のミネラル感、軽い藁の干した草の香りに、仄かに蜂蜜。 飲み口は中庸な厚みで、程よい果実味に柔らかい酸味の、ストレートにフルーティなおいしさのシチリアワイン。辛口だが、キリリという感じより程よく果実味の甘さを感じるので、するすると頂ける。 ビオ由来？の藁っぽい香りがするものの嫌味や感じではなく、お安い価格にシンプルなフレッシュ＆フルーティさが楽しめるワイン。 コルクキャップだが、キャップシールではなく紐で軽く結んである(紐はソムリエナイフで簡単に切断できる)。 その構造上、コルク上端がボトルに埋没せず先端が露出しておりくびれがあること、コルク上部に溝が切ってあることから、抜栓後のコルクの形状があれな感じに… …ボトルの形状的にシャンパンストッパーが使えます。

TKR

ハイ、教育的指導（笑）

はじめ。

ハイ、センセー反省しますっ！

TKR