サン・ファビアーノ・カルチナイア チェッロレ キヤンティ・クラシコ DOCG グラン・セレッツィオーネ 2010 このワインの素性は、ヒサモト2015春の試飲会の投稿に少し書いてます。 この試飲会時に買ったのをこの日に抜栓♪(*^^) 抜栓直後 ボトルからはヴァニラ,，仄かにコーヒー グラスに注ぐと、樽の香りが主張 濃ゆい赤紫は、まるで光を一切通さないビロードのカーテンのよう 鼻腔をくすぐる樽 口の中でも樽！(^^; しかも濃ゆい‼︎ すみれのような花の香りはだいぶ探さなければ見つからない (^^;; フルーティさよりもスパイシーが勝る 余韻には黒いベリーのイメージ続く "でら旨味噌カツ串" とともに (^^ 抜栓２日後 初日よりも若干開いているけど.... これは、もう数年置いておいた方が良かったかなぁ...って感じですね....(u_u)

ペト♂ (a.k.a Petronius)

グラン・セレッツィオーネ (*´ω｀*) 2010年とても葡萄の出来がとっても良い年。造られたワインはとても手強いですね。 年の瀬、良いキャンティを開けて幸せですね(^^)

遠藤 博美 ♂

濃ゆいけど果実味がたっぷりあるのが大好きなので、実はドイツのモーゼルのドルンフェルダーみたいなのが好みなんだけど....複雑さはそうでもないけど.......でもこれ、美味いのは抜栓直後のみなんですよね.... 対してこのキヤンティ・クラシコ・グラン・セレッツィオーネもそのドルンフェルダーの初日に近いところはあったのですが、より濃くって複雑さもある感じでした。でも、果実味がもうちょい足りない.... そんな感じでした。(^^; 何本買っといて、経年変化を楽しんでも良いかなぁって思いました。

ペト♂ (a.k.a Petronius)

へ〜‼️意外だな ドイツ赤のドルンフェルダー好きなのね〜 この辺りの赤は、造り手にあまり左右されない、テロワールがしっかり出るワインだと認識してますが、たくさん種類を飲んだらまた認識かわりますよね〜

潤子

潤子さん モーゼルのドルンフェルダーは、昨年のワイン飲み始めのころと、つい最近の、計2回しか飲んでいませんが、ヴィンテージも違いましたが、同じ造り手だからか、同じ美味しさでした。(^^; 抜栓直後から果実味にほくそ笑む感じ。^ ^ それが、その地区のテロワールとは違ったとしても、そういう美味しさを感じられた自分は幸せでしたよ (＾ｰ^)ノ

ペト♂ (a.k.a Petronius)

自分の歩幅でワインを楽しむのが良いと思います✨ ペトくんとは、ワインの好みが違ってますが、空間を共有できる仲間だと感じています（≧∇≦） 来年もよろしく♡

潤子

こちらこそ来年もよろしくお願いします m(_ _)m

ペト♂ (a.k.a Petronius)