京都丹波ワインのピノ・グリ。オレンジワインです。 非常にキレイなサーモンピンクで、ピノ・グリのイメージはもっと甘やかなものでしたが、こちらは酸がしっかり感じられる和食に合わせやすい一本だと思いました。 ただ、おいしかったことは覚えてますが、一緒に行った人が飲んでたもので、ちゃんと覚えていない…^^;　 ということで、丹波ワインさんのテイスティングコメントを拝借…　 「濃く金色のトーンにオレンジ、ピンクが混ざる。清澄度、輝き良好。ディスクはやや厚く、粘性中程度。 香りのボリュームは中程度。花梨、レモンなどのフルーツ香は落ち着いており、甘いキャラメルのニュアンスも感じられる。 クリーミーなアタック。酸は中程度だがやや丸みを帯びている。柔らかく穏やかな果実味はかすかに甘みを感じ中盤にかけてふくらみがあり、好天に恵まれたビンテージを感じさせる。終盤にはミネラルを感じるかすかな苦みがあり心地よい。フィニッシュは中程度の長さでミディアムライトの辛口。 軽めの魚料理全般。白身魚のアクアパッツァ、エビや白身魚のフリッターなどと。」

しみしみ