「グラムノン」という造り手の名前はよく耳にしますが、飲んだことも見かけたこともなく、たまたまお店で見つけたので赤白共に買ってみました。 以前Marcassinさんの投稿で、繊細で綺麗なエチケットだったことから印象深く覚えていたので、半分ジャケ買いです^ ^ AOCコートデュローヌとなり、ヴィオニエとクレレットだそうです。 早速開けてみると、リリースされたてというのもあり、ビオらしい香りに味わい。ちょうど直前に余市の「モンガク谷」を飲んでいましたが、とてもよく似ていると思いました。北海道の混醸系の白は、ローヌのヴィオニエ系の白に結構近いんだなと気付かされました。 翌日になるとビオ香は落ち着き、ドリアンヌのようなピルクル感がしっかり出てきました^ ^ グラムノンの当主はかつてギガルで醸造長をしていたとか？！なんとなく納得の味わいです。そしてここから1週間、毎晩チビチビと飲んでいましたが、1週間経っても味わいに大きな変化がなく、常に2日目の美味しさを楽しめました（笑）ヴィオニエ主体のワインだと甘味も強くあまりヘタリを感じづらいというのがあるでしょうか？ 緊急事態宣言前に滑り込みで帰省した北海道で飲んだ地元のワインを想起させる、日本とも馴染みやすいような印象のワインでした〜

Johannes Brahms Ⅱ

Johannes Brahmsお江戸の狼さん、 でたっ！ グラムノン！ローヌ自然派！ ヴィオニエとネーミングしながら クレレットとハーフ・ハーフ混醸！(>_<) 詐欺みたいな白ですが自然派ローヌの注目の造り手ですな(^o^) 15年がファースト？ 良い白汁をお飲みです

白猫ホッサー

フォトジェニック✨✨蒸し暑い気温が一気にクールダウンしました（笑）私もMarcassinさんのアップ見てエチケット素敵でブクマしてます(^^)ﾉﾝﾃﾞﾐﾀｲﾃﾞｽ

Satoko K

ホッサーさん あぁ！ホントだ！ このワイン、「ヴィオニエ」と読むのですね！（笑）全く気付きませんでした… なんでクレレット混ぜたんですかね？（笑）ファーストヴィンテージは単一品種だったのでしょうか。 赤を控えていますが、この感じだとビオだし寝かせないと良さは感じられなそうですねー。お手頃価格のものはスペースが限られる庶民の事情では寝かせるモチベーションがなかなか出ません(＞＜) 高額だと寝かせられるというのも貧乏くさい話ですが…σ(^_^;) 逆に熟成させて飲ませたいものは、無駄に値段あげればちゃんと寝かせる人も増えるかも知れませんね（笑）

Johannes Brahms Ⅱ

Satokoさん ありがとうございます^ ^ このエチケット綺麗ですよね！久しぶりにジャケ買いしました！ 余計な知識がなかった頃はワインをエチケットでしか選べませんでしたが、逆にそれが宝探しみたいで、買って帰って開けてみるワクワクがあったことを思い出しました^ ^ あの頃の飲み方も楽しかったなぁ^ ^ DEAN & DELUCAとかカッコいいジャケットのワインばかりが並んでるのでその選び方的には最高のお店だったりして^ ^ たまにセラーの中にあるパカレ眺めて「セレブの飲み物なんだろうなぁ」なんて思ってました（笑）

Johannes Brahms Ⅱ