メゾンシャルロット ボーヌ1erレサンヴィーニュ2013 vtの割には若々しいルビー、ただ淡さは出てきており光はよく通す 香りは熟したカシスやプルーン 果実香豊かで10年を経たブルピノとは思えないフルーティさがある 黒胡椒、僅かに下草やマッシュルームなどむしろボルドーチックな香りが強く出ていて複雑さを楽しめる 酸は落ちつきつつあるが、香り同様vtを考えればまだ若い タンニンも角こそ取れても収斂性が残っており、総量の多さも未だ感じられる イオン向けに詰められたボーヌ1er やはり粗さの目立つ酒質であるものの、熟成によりようやく楽しめるところまで来ている スペックだけなら価格的なお得感はあるものの、中身は価格なりな印象が拭えない

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