Maison Charlotte Beaune 1er Cru Les Cent Vignes
メゾン・シャルロット ボーヌ プルミエ・クリュ レ・サン・ヴィーニュ

ボーヌ・プルミエ・クリュ　レ・サン・ヴィーニュ2013 熟成したピノを期待して抜栓しましたが、 仄かな梅紫蘇香に酸とタンニンは有りながら 華やかさに欠けた味わいです。 円安の為なのか5000円台 で、なければ、もう少しお求め安ければ 評価は違っているのかと 食事には合ったと思います。

メゾンシャルロット ボーヌ1erレサンヴィーニュ2013 vtの割には若々しいルビー、ただ淡さは出てきており光はよく通す 香りは熟したカシスやプルーン 果実香豊かで10年を経たブルピノとは思えないフルーティさがある 黒胡椒、僅かに下草やマッシュルームなどむしろボルドーチックな香りが強く出ていて複雑さを楽しめる 酸は落ちつきつつあるが、香り同様vtを考えればまだ若い タンニンも角こそ取れても収斂性が残っており、総量の多さも未だ感じられる イオン向けに詰められたボーヌ1er やはり粗さの目立つ酒質であるものの、熟成によりようやく楽しめるところまで来ている スペックだけなら価格的なお得感はあるものの、中身は価格なりな印象が拭えない

アウトレット。 今まさに最初の飲み頃かも。 酸味もしっかりしてて軽やか。 2日目は少しヘタってきてしまった。 produced and bottled for AEON。イオンが作らせてるワインなのか⁈

夏向け

うーん。雑味？複雑味？

2017 AC Bourgogne の会

鮮やかで深いルビー色。動物臭、ムスクのアロマがまじりあったダーク･ベリーの香り。ブルゴーニュワイン愛好家の為の、滑らかで複雑な味わいのピノ･ノワールです。

赤みがかった淡いルビー 透明感がありとても薄い印象 ラズベリー、赤い果実の香り 少しだけお茶のニュアンス アタックは酸味が目立つ 渋みもしっかり感じるが、酸が立ちすぎている印象 後味は複雑、独特なスパイスのニュアンス、余韻は長い ややバランスが悪いように感じる

濃いめのルビー色で縁は少しオレンジ 複雑でエレガントだが可愛らしさもある 程よい余韻が楽しめた。

試飲 久しぶりにブルゴーニュ。試飲だけど。 美味しい！