グランポレール 安曇野池田sb2019 グレープフルーツを中心とした柑橘とマンゴーのようなトロピカルフルーツ sbの茎っぽさというよりはキャベツのような葉物野菜を思わせるグリーンの香り 穏やかなミネラル 溌剌としたシャープな酸 アフターには日本のchでも時折感じるオレンジの果皮のような香りが抜ける 過熟感がない、品のある果実味 グランポレールのsb上位キュヴェ シリーズの例に漏れずコストパフォーマンスで語ればあまり分がよい一本ではないかもしれないが、ニューワールドのsbとは一線を画す品の良さ 他品種の同格商品と比較しても若干リーズナブルな価格設定であり、見るべきところのある面白いワイン

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