ワイン | Down The Lane Pinot Grigio Arneis(2017) | ||||||||||||||||||||
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デ・ボルトリはオーストラリア最大級のワイナリーなのですね♪ピノ・グリージョの旅ももう94だなんて!いりさんがそこまでお好きだというピノ・グリージョのワインを飲んでみたくなりました。真似したくなるような創作メニューのお夕飯も「今日は何かしら…」といつも楽しみに拝読しています♡
lyriclily
lyriclilyさん ネット情報によると「最大級」らしいです。オーストラリアには、全国、どこのスーパー&コンビニで売ってそうなイエローテイルとかジェイコブス・クリークとかもありますから、最大ではないでしょうが、DBマークも良く見かけますね。ピノ・グリージョ(グリ)は、もともとがピノ・ノワールの突然変異ですから、ほぼ赤ワインみたいなものからロゼ、白、泡、甘口と、バリエーションがビックリするほど多くて、しかも生産が世界中に拡がり、かつ増産中という、探し甲斐、飲み甲斐のある品種です。フランスのアルザスやイタリアのフリウリ、USAのオレゴンなど、独特のスタイルを発展させた地域を深掘りするのも楽しいですよ♡ 探しやすいのはアルザスあたりだと思いますので、是非お試しください\(//∇//)\
iri2618 STOP WARS
「飲まないわけには行きますまい」 ↑ 確かに〜(^^)❣️ DeBortoliは色々と展開していますが、 このワインがあることを初めて知りました。
LaraMoon
いりさん 今日は♪詳しく教えてくださりありがとうございます。イエローテイルやジェイコブス・クリークは今まで存じ上げなかったのですけれど店頭に並んでいることが多いのですね。ピノ・グリージョに目をつけられたのが素敵です♪お伺いすればするほど発掘しがいのある品種なのだと改めて思いました✨フランスのアルザスですと探しやすいんですね。毎回勉強になります。いつもありがとうございます♡
lyriclily
Laraさん そうなんですよ! 私の「こだわり品種」のグリ/グリとアルネイスが、そのまんまふたつ並んだ名前を持つワインです。飲むしかないですよね٩( ᐛ )و オーストラリアの巨大ワイナリーは、ハイエンドからエントリークラスまでの幅広いブランドを持っていて、なかなか面白いですね♪
iri2618 STOP WARS
lyriclilyさん イエローテイルは、カンガルーがピョンと飛んでるイメージのラベルのヤツです。ウチの近くのスーパーでは100%の捕獲率で、どこに行っても置いてあるワインです。ピノ・グリに関しては、アルザスに限らず、出会ったもので試してみてください。どこの産地のものでもそれなりに楽しめると思いますし、バカ高いものはほとんど存在しませんので、安心して飲めますよ!
iri2618 STOP WARS
ピノ・グリージョ(グリ)の旅・その94 & アルネイス祭り!: その39 2017 デ・ボルトリ ダウン・ザ・レーン ピノ・グリージオ アルネイス ニュー・サウス・ウェールズ/オーストラリア 私の品種こだわりのバーチャルフェス、ピノ・グリージョ(グリ)の旅とアルネイス祭り!をいっぺんに実現できるワインを見つけました(笑) オーストラリアの最大級のワイナリー、デ・ボルトリのカジュアル・ライン、ダウン・ザ・レーンのその名も「ピノ・グリージオ アルネイス」というアイテムです。 あいや、飲まないわけにはいきますまい(爆) WEBから拾った品種構成は、ピノ・グリージオ56.7%、アルネイス31.6%、ヴェルメンティーノ7.6%、リースリング2.0%、セミヨン0.6%、ヴェルデホ0.5%、トラミナー0.5%、シャルドネ0.5%とあります。 アルネイス祭り!には少し配合不足な気もしますが、今回は特例ということでW祭り(いや旅か…)といたします。 エチケットはご覧の通り、かなりファンキーでグラフィティ風なデザインと色使い。 ストリートアートの街として知られる、メルボルン市街の落書きをイメージしたラベルだそうです。 白いスクリューキャップを開けてグラスにワインを注ぐと、僅かにグリーンのトーンが入った淡いストローイエロー。 とてもクリアで光沢のある見た目です。サラッとした感じで粘性は低そう。 香りは、グレープフルーツ、洋梨、白い花、白っぽい粘土状の土、干し杏子、微かに生姜。 香りだけでは、品種がまったくわからない印象です。ブラインドで出されたら、思わず「甲州のスキンコンタクト?」とか口走りそうな感じ。 口に含むと、ますます正体が分からなくなります∑(゚Д゚) 果実味は控えめで、とてもドライ&リーンな仕上がり。酸は中庸でミネラルは強め。ほんのりした苦みにちょっぴりグリ/グリらしさを感じますが、アルネイスらしき片鱗を探すのは、私のテイスティング能力ではほとんど無理ゲー。 むしろ、やや強めの塩味にヴェルメンティーノを感じてしまう始末です(*_*) ただ、このワイン、肉でも魚でも、なんでも合いそうな見事な晩酌ワインですね♪ この日の晩ごはんは、ラム肉と春菊、ズッキーニ、赤ピーマンのゴマつゆ炒めとハンペンのチーズ乗せ焼き、梅チリメン乗せ冷奴、ママカリ酢漬け、途中でおつまみにピスタチオとパリパリ昆布という居酒屋メニューでしたが、何にでも合うんですよね。 こういう料理のためのワイン、悪くないです!
iri2618 STOP WARS