ワイン | Bouchard Père & Fils Meursault Charmes 1er Cru(1999) | ||||||||||||||||||||
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流石aiaisarusaruさん!手持ちのワイン凄っっ!
アトリエ空
どんどんバターが香ってきましたね♡ それも雪印じゃなくてエシレの様な乳酸系の 豊潤な香りでした〜 この白はお料理とは少しあわせづらくて そのままが美味しいなぁって思って飲んでました!
ゆーも
アトリエ 空様 aiaisarusaru様のセラーはドラえもんのポケットみたいですね。(笑)
chambertin89
ゆーも様 バター感ありましたね。 そうですね。 熟成がかなり進んでいたので、確かに単体の方が良いかも知れませんね。
chambertin89
【VINICAオフ会@長岡 99の会】4 次は本日唯一の白。 aiaisarusaru様からの1999ムルソー・シャルムで作り手はブシャール・ペール・エ・フィス。 先週のジャド§(-_-)§の2018との比較にはグッドタイミング(´∀`)b 熟成感たっぷりのゴールド。 先程のビルカール・サルモンと同じ色合いなのは「品種が違うのに」と不思議でした。 香味にはやや「紹興酒手前」感がありますが、ムルソーらしくバターっぽくリッチな味わい。 枯れ専を自称されるaiaisarusaruらしいセレクトを堪能致しました。 これも美味しいです。 【その他】 aiaisarusaru様には2本の持ち込みをいただきありがとうございます✨ この年代の白もお持ちなのは流石で、私には真似出来ません。 ブシャールはネゴシアンのイメージですが、ムルソーの1級畑にペリエール、シャルム、ジュヌヴリエール、グットドール、ポリュゾ、ブーシェールと、主要な畑のほぼ全てを所有しているとの事。 インポーター情報です。 ブシャールの創業は1731年。1775年にヴォルネーのカイユレ畑、タイユピエ畑などを取得し、ワイン業を開始しました。大躍進を遂げたのは、3代目のアントワーヌ フィリベール氏の時代で、フランス革命の時に国に没収され、民間に払い下げられたポテンシャルの高い畑を次々に購入し、所有面積を広げていきました。1820年アントワーヌ氏はルイ11世と12世が築いたシャトー ド ボーヌ城を購入、地下を熟成庫とし、現在も使用しています。1970~80年代、一時ブシャールは衰退の時期を迎えますが、1995年にシャンパーニュ アンリオを所有するジョゼフ アンリオ氏が経営を引き継ぎ、畑から醸造などあらゆる面に置いて改革を行いました。そのため、現在ブシャールの品質は向上し、世界に名が知れ渡るドメーヌに返り咲きました。 自社畑のブドウから造るドメーヌワインだけではなく、長期契約だからできる栽培指導を行い、ブシャールのスタイルに合った栽培家からのブドウを購入しています。 病害対策、果実の生産環境、多様性な生物環境をふまえた様々な条件をクリアして、2015年、環境に配慮した農法レベル3の認証を受けました。 コート ドールを中心に、グラン クリュを12ha、プルミエ クリュを74ha、総面積130haの畑を所有しています。約30の畑に気象台を設置し、気象データを収集。地中の温度や湿度まで把握し、病害が発生しそうな区画を予想し、ピンポイントで処置を行っています。 収穫は手で収穫し、ブドウをつぶさないように13kgの小型ケースにて運搬しています。その後、醸造所に運ばれたブドウを1階にある選果台にて丁寧に選別していきます。 (終わり) 【その他 2】 ・コース料理後半のお肉三連発。 鴨のロースト赤ワインと白ワインのソース。 鴨、旨いです。本日の赤とマリアージュ! 月の輪熊とエゾジカのハンバーグ。 ワイルドな野性味溢れるハンバーグにはダークなクロ・サンドニかな。 猪のロースト ベアルネーズソース こちらも前の2品とは違う美味しさ。(>_<) こちらはミュジニーかなぁ。
chambertin89