ワイン | Dom. Henri Rebourseau Gevrey Chambertin | ||||||||||||||||||||
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ルブルソーよりルソーがいいよな、そう思っちゃいますよね〜〜。今ならまとめ買いしたいです^ ^;
Eiki
Eiki様 やっぱりルブルソーとルソーだったら(略)(笑)
chambertin89
chambertin89さま 先日はありがとうございました ペコリ 喜んでいただいて良かったです。 確かにルソーの方がいいっすよね(笑) 帰り際ショコラちゃんも抱っこしていただきありがとうございました。
ショコラ_ココア
ココア_ショコラ様 こちらこそありがとうございました。ルソーの方が良いは冗談半分ですが、ルブルソーも美味しくいただきました。 ショコラちゃんはいつも大人しくお行儀が良いですね(^_^)
chambertin89
【今夜は月例ワイン会】6 赤の2本目もジュヴレで飲み比べ。 こちらはココア_ショコラ様から(かと思います。) ドメーヌ・アンリ・ルブルソー 2002ジュヴレ・シャンベルタン 1990年代後半にいつものショップに入荷した際はグラン・クリュのマジ・シャンベルタンが7000円かそこらだったルブルソー。 今やマジは5万円前後。 「ルブルソーよりルソーが良いよな」等と言わずにもっと沢山購入しておけば良かった(>_<) フーリエより濃い色合いですが、赤みはこちらの方が多めで熟成が窺えます。 シャンボール的なフーリエに対してこちらは如何にもジュヴレの野生的な印象で肉、アイアンを感じます。 メインの蝦夷鹿にとても合いますね。 ヴィンテージから20年経っていますが、こちらもまだしっかりしていて枯れは感じませんでした。 ご馳走様でした(^_^) 【ショップ情報】 アンリ・ルブルソーの歴史は1782年、創始者のジャック・ルブルソー氏がディジョンに北西拠点を構えたことから始まります。シャンベルタンを含む素晴らしいテロワールの畑を獲得しながら、1919年にはアンリ・ルブルソー将軍が現在のジュヴレ・シャンベルタン村のドメーヌへと拠点を移し本格的なワイン造りの道へと進んでいきます。1929年にはアンリ・ルブルソー将軍を筆頭として原産地呼称ジュヴレ・シャンベルタン保護連合が結成され、同年に制定されたA.O.C.ジュヴレ・シャンベルタンの厳格な運用を今日まで守り続けています。1980年には前当主のジャン・ド・シュレル氏がドメーヌを引き継ぎ、ビオロジックの実践などの改革を行います。2018年にはシャトー・モンローズなどを所有するブイグ兄弟にオーナーが移りますが、ジャン・ド・シュレル氏はそのままドメーヌに残り、実質的な運営は今もシュレル家が行っています。2015年頃からジャン・ド・シュレル氏の息子である、ルイとベニンがワイナリーに参加、ボルドーなどでワイン造りを学んだベニンがドメーヌに改革をもたらし、彼が本格的に醸造に携わった2016ヴィンテージからワインの品質が飛躍的に向上しています。恵まれたテロワール、情熱と才能ある造り手、ブルゴーニュ外にもワイナリーを所有するブイグ兄弟の豊富なノウハウ、という恵まれた環境からジュヴレ・シャンベルタン最高品質のワインを目指し新しく動きだした大注目の生産者です。 ジュヴレ・シャンベルタンはシャルム・シャンベルタンに隣接するシャン・シュニ区画とシルヴィー、プレソニエール区画の3区画ブドウを使用した、この生産者のスタンダード。赤黒果実にリコリスや土 のニュアンス。力強く、骨格があり、ほどよい凝縮感のある味わいで、伝統的なジュヴレらしさがあふれるワインです。熟成によりさらに花開くでしょう。
chambertin89