2021 ボデガ・ガルソン　アルバリーニョ・レセルヴァ　マルドナド/ウルグアイ 引っ越し祝いのワイン・その2 土曜日のワイン。 最近一人暮らしを始めた次男のウチに家族が集合して、晩ごはんをご馳走になりました。 2本目のワインは、持参したワインの中からウルグアイのアルバリーニョ。 こちらも、以前に飲んだことのある、vinicaにも投稿済みのワインです。 その時に感じた、クリーンな果実味とシャープな酸は健在で、今回も、モダンなつくりのワインという過去の印象通りの味わい。 ところで、最近、ブラインドでスペインのアルバリーニョを飲んで、最初はフランス産のミュスカデと間違え、次いで同・アリゴテと勘違いしたのですが、このウルグアイのアルバリーニョは、（私の考える）ミュスカデよりしっかりしたボディがあり、（同じく）アリゴテよりも少し酸のあたりが柔らかい、アルバリーニョらしいアルバリーニョでした。 このワインなら、ブラインドも当てられたかも？(苦笑) それにしても、快適なワインは食が進みますね！ 次男の用意してくれたごはんと、持参したおつまみセットなどを、あっと言う間に平らげてしまい、さらにサヴァ缶やセミハード系のチーズまで出してもらうことになりました。 こうして夕食会はただの飲み会に変わり、宴は夜更けまで続いたのでした。

iri2618 STOP WARS