2本目はミシェル・ニーヨンの「2011 シャサーニュ・モンラッシェ・1er・レ・シャンガン」です。 色調は少し濃い黄色。 香りには黄リンゴと黄桃に、少しのシェリーやクッキーを感じます。 豊かで凝縮され、でも透明感もある果実味 酸味は優しくほんのり苦味と渋みを伴います。 余韻も長く、時間が経つにつれて果汁や蜜のような豊潤さも増してきました。 豊かさと、大きな存在感のある白ワインでした。

末永 誠一

シャンガン、1度でいいから飲んでみたいんですよね！今まで感じたことのない感覚が味わえそうで興味あります(^^)

時空

ニーヨンは村名でも十分で一級等垂涎ものです。 参加できなかった月例ワイン会でシュヴァリエが出たと知った時は泣きそうでした。(笑)

chambertin89

時空さん> シャサーニュとピュリニーの両方にシャンガンがあるのですが、ピュリニーの方はホッサーさんが網羅されていて参考になりますね(^^) このシャンガンはとても豊潤な印象で美味しかったです♪

末永 誠一

chambertinさん> ワインを教わった恩師を囲んでのワイン会に僕が持ち込んだのがコレなのですが、恩師の「あー、ニーヨン美味ぇ〜♪」という言葉で、こちらも幸せになりました(^^)

末永 誠一

シャサーニュにもシャンガンあるんですね。(^^)

アトリエ空

空さん> そうなのです♪ 違う村だけど同じ畑の名前って、他にも色々あった気がします(^^)

末永 誠一

横から失礼します。 シャルムとかペリエ－ルとかありますね。

chambertin89

chambertinさん> おなじ名前なのに村で個性も違って、ブルゴーニュは楽しいですね(^^)

末永 誠一