Maison Louis Latour Chassagne-Montrachet 1er cru -Morgeot 2001 青リンゴなど、とてもフルーツの香りが華やか。 もったりとしたまろやかな液感から始まって、あとで酸味がきゅっと出てくるタイプ。 フィニッシュから余韻にかけてCMらしい粉感が出てきます。 さすがルイ・ラトゥールの安定感(*^^*) 4.2 ９日後 キラキラと輝くイエロー ディスクの厚さは中程度で、ラルムも数多くさらりと、粘性はあまり高くない印象です☺︎ 香りのアタックは強く、少し高いトーンもあるけど、暖かい地方の黄色い果実やミネラル感が豊か。 香りから少し苦味も感じるような、、、マルメロ？アカシアの蜂蜜。 口当たりは非常に穏やか。 香りから想像するより各要素断然まとまっていて、酸味も甘味も苦味も果実味もバランス良く。 苦味はアルコール由来かなぁ☺︎ 少しだけフィニッシュから余韻にかけての果実味の層が浅めというか、奥行きが物足りないかも？ 酸味:1 甘味:1.5 苦味:1 果実味:1.5 4.2 深みや瓶熟の凝縮感などはそんなに感じられないけど、全体的にバランスが良く(*^^*) 抜栓してから日が経ってもそんなに変化しないし、、、万能ワインだと思います。

ニャンちゅう