写真(ワイン) by ぷ〜ちん

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LLL

REVIEWS

ワイン
評価

4.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • Original
  • Original
  • Original
  • Original
詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2019-11-09
飲んだ場所自宅(東京)
買った日2019-11-09
買った場所ACワイン
購入単位ボトル
価格帯
価格1620
インポーター株式会社オルヴォー

COMMENTS

ぷ〜ちん

久しぶりのワインです。 記念すべき、引っ越し後第1号のワインはこちら。 ほろ苦いベビーリーフと合うとのことなので、ベビーリーフとブラータのサラダと合わせてみました。 チーズは吉祥寺のチーズ王国さんでおススメされたので買っていました。とても味わい深いチーズです。 以下ワインショップの解説 ポルトガルの人気銘柄ヴィーニョ・ヴェルデ、その本格版。 発泡なし・すずらんのような香味を持つ爽やかスタイルです。 グアポシュ・ワイン・プロジェクト ≪ポルトガル ミーニョ地方≫ アルディナ・ブランコ ヴィーニョ・ヴェルデ アリント 2018 コクをもち、そして発泡していない、新しいスタイルのヴィーニョ・ヴェルデ。輸出にフォーカスした新しいスタイルのヴィーニョ・ヴェルデの生産者。15年以上にわたりポルトガルでワイン造りに従事してきたブルノ・ヴァレンテとダニエル・コスタの二人が立ち上げたワインのブランドです。2016年設立で、ポルトにある1軒のレストラン以外はすべて輸出という特殊なリリース形態をとります。自社畑4haと決まった農家5軒の畑を合わせて合計20ha 。生産本数は5万本。自社畑は内陸のサブリージョン、アマランテに位置し、標高400mに広がり、昼夜の気温差が大きいところです。夏場の最も暑い時は気温が40度に達しますが、夜は12-14度まで下がるため、風味成分が成熟し、酸もキープした、上質なワインとなります。ヴィーニョ・ヴェルデ全体の平均収量は5t/haですが、有機栽培にすると4分の1から5分の1に減るといいます。アマランテにある標高450mの畑に植えられたアリント種でつくる1本。ラベルの「450」という表記は畑の標高を表しているようです。土壌は花崗岩質。樹齢は20年。 全て手作業で収穫。2500リットルのステンレスタンクを使用。14~16度に管理して2週間の発酵。バトナージュしながら3か月間ステンレスタンクで熟成。残糖度10g/L、pH:3.20、酸度:5.8g/l。生産本数6666本。 レモンとリンゴ、白桃、すずらんのような香味。花の香りがよくあらわれているあたりが例年とちょっと違います。アリントらしいきりりとした端正な酸がありますが、残糖が10g/Lとちょっと高めなので、刺々しさは皆無。酸とのバランスが良く、みずみずしく、フレッシュ。余韻も安定している。透き通るような飲み口なので、これからの時期の鍋料理などにぴったりなんじゃないでしょうか。 品種: アリント100%

ぷ〜ちん

ぷ〜ちん
ぷ〜ちん

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