Eテカさんのポイントバックが1000円分入ったので何か買おうかなと探して結局またアリゴテに(笑) ドメーヌ・ボリス・シャンピィ　2019ブルゴーニュ・アリゴテ・ドレ・セレクション・マッサル たまにはアリゴテ以外のにしようかな、と思っていたのですが、アリゴテ・ドレを名乗っているのは珍しい上に生産者の紐付けはあれど、ポストは１件もないという、初紐候補。 これは入手しないと。 →検索ではヒットしなかったのですが、投稿したら2件目でした(笑)(>_<) 少しクラウディに見えるペールイエロー。 最初の香りは意外な程に酸味を予想させない白い花や黄色いフルーツ。 一口目はやや酸味強めかと思わせますが、すぐに落ち着いてレモン果汁の天然水的なスルスル飲める系。 タイプとしては夏向きに感じますが、さっぱりというより滋味溢れる味わいでデイリーには良い感じです(^_^) 半分残して明日のお楽しみに。 【12/9 2日目】 2日目もへたる事なく、少しこなれた感じがありますが、初日と変わらず美味しくいただきました。 薄い、と思う方もいると思いますけど、私には滋味溢れる美味しいアリゴテでした(^_^) 【ショップ情報】 ドメーヌ・ボリス・シャンピィは、"コート・ド・ニュイの宝石"と称される特級畑クロ・デ・ランブレイを所有するドメーヌ・デ・ランブレイで醸造責任者を務めたボリス・シャンピィ氏により、2020年に設立された新生ドメーヌ。ビオディナミの先駆者として知られるディディエ・モンショヴェ氏から引き継ぎ誕生しました。ブルゴーニュワイン愛好家から今注目を集める、高地で冷涼な気候が特徴のオート・コート・ド・ボーヌで自然に寄り添ったワイン造りを行っています。 ドメーヌ・ボリス・シャンピィでは、手摘みで収穫し選果した後、白ワインにおいては圧搾の際に現代的な空気圧プレスと伝統的な垂直式プレスを利用。収穫されたブドウの糖度に合わせて使い分けています。また、赤ワインにおいては高い比率で全房発酵を実施。その後丁寧に圧搾します。熟成では最高品質を誇るトロンセ産のフレンチオークの旧樽を使用。その後の清澄は最小限に抑え、無濾過で瓶詰します。 こちらのブルゴーニュ・アリゴテ・ドレ・セレクション・マッサルは、年間生産量僅か3,500本のキュヴェ。オート・コートの標高400ｍ以上の複数の畑で収穫したブドウを使用しています。 手摘みで収穫されたブドウは、ステンレスタンクとオーク樽にて発酵。その後古樽で澱と共に12ヵ月間、更にボトリング前にステンレスタンクにて数ヵ月間の熟成を行ってリリースされます。 複数の畑で収穫したブドウの個性が折り重なった複雑なアロマが、丁寧な樽とタンクの使い分けによって表現されたアリゴテです。

chambertin89

アリゴテドレは珍しいですね。しかもワイン名にまでなっているのは更に珍しいのではないでしょうか！？

Eiki

Eiki様 アリゴテ・ドレ自体は増えている印象ですが、エチケットに記載しているのは初めて見ました(^_^) VINICA の品種にも前はなかったのですが、ルイ・ジャドのアリゴテがアリゴテ・ドレとの事で私が報告して初めて登録されたので、増えてくると嬉しいです(笑)

chambertin89

フフッ。初紐惜しかったですね！ 缶ワインには手を出さないでくださいよ〜(笑) (⁠◔⁠‿⁠◔⁠)♪ﾎﾞﾝﾍﾞﾙﾀﾝ 雲倶楽部、謎にアフリカみたい(笑)

盆ケン

盆ケン様 惜しかったです(>_<) 缶ワインは行きつけのところではなかなか見かけませんが、初紐候補なら買います(笑) 太陽が面白い感じに見えたので撮ってみましたが、そう言われるとアフリカっぽい感じですね(笑)

chambertin89

投稿したらポスト済って”あるある“ですよね　笑 初紐狙いをメインで選んだ訳では無い筈なのになぜか「がっかり」します　笑

asanomo

asanomo様 事前に検索した時は引っ掛からなかったので初紐と思ったのに、投稿したら2件目とかはよくありますね(笑) 私は初紐も狙ってますので、思いっきりがっかりします(笑)

chambertin89