Marchesini Brut Cuvée Collection写真(ワイン) by iri2618 STOP WARS

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REVIEWS

ワインMarchesini Brut Cuvée Collection
評価

2.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • Original
  • Original
  • Original
  • Original
  • Original
詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2023-09-06
飲んだ場所自宅
買った日
買った場所小豆沢・まいばすけっと
購入単位ボトル
価格帯~ 999円
価格
インポーターコルドンヴェール

COMMENTS

iri2618 STOP WARS

NV マルケシーニ ヴィーノ・スプマンテ ブリュット キュヴェ・コレクション エミリア・ロマーニャ/イタリア 水曜日ワイン。 夜10時を過ぎた、金曜日のテニススクールの帰り道、ビールを買いに立ち寄ったミニスーパーで、ビールと同じ目的、つまりゴクゴクぐびぐび飲むために買った安泡です。 本日は仕事が長引き、いつもより、さらに遅い時間の晩ごはん。 茹でキャベツとアボカドと海苔のサラダに、イチジクと焼きパプリカ&舞茸のクリームチーズマリネ、合鴨スモークという、ご飯なしの晩ごはんに合わせていただきました。 ビール代りの軽い気持ちです飲み始めましたが、意外に美味しい! 泡は、少し粗めですが、気持ちの良い出力があり、食事用の泡として、必要十分な感じ。 香りは、レモンに青リンゴベースで、爽快なラムネ感のある風味。 変な甘ったるさもなく、ドライでサッパリした、爽やかな味わい。 瑞々しい果実の旨みも、濃くはありませんが、しっかり効いています。 コップに移し替えたり、氷を入れたりする必要もなく、JSAオリジナルの大きめなボルドーグラスで、最初から最後まで、しっかり楽しむことができました。 1000円を大幅に下回る価格のスパークリングワインに、これ以上を望むことはあり得ないですが、十分満足のできる味わいだと思います。

iri2618 STOP WARS

L

出力のある泡にレモンや青リンゴ、爽やかなドライな味わい、BRUTを名乗るに相応しい要素を兼ね備えて1k以下ですか!探せば有るものですね。余計な甘さが無いのも美味しそうです。 ゴルドベルグ変奏曲好きです。バッハは音階の無限パズルの様で、クラの中でも特にフェイバリット。グールドの目眩く世界やキースジャレットの求道者の様な実直さなど、弾き手を良く現す奇跡の様なスコアだと思っています。

Teen Nasigoreng

L

Teen Nasigorengさん コメントありがとうございます。意外に甘くないといっても、まあそこそこ甘いのですが(苦笑)、良い感じのラムネ感が心地よい、掘り出し物でした。期待しないで飲んだせいもありますが、コスパは良いと思います。 こちらのゴルトベルク変奏曲は、シュ・シャオメイの1990年録音になります。この方の演奏は、2016年の2回目の録音が素晴らしく、個人的にはグールドの2回目の録音に匹敵する、哲学的で奥深いものだと思っていますが、最近ようやく入手した、この1990年盤もなかなかのものだと思います。是非、ご一聴ください!

iri2618 STOP WARS

L

シュ シャオメイさん✨大好きです♡ Variation 30が特に✨   シャオメイさんの本、「永遠のピアノ」を拝読させて頂いたから?、30の音色はシャオメイさんの今が表れている様な気がしました。 何回聞いても、うるっとしてしまいます。

めえめ

L

めえめさん コメントありがとうございます。シュ・シャオメイのバッハ、素晴らしいですね♪ 本も読まれていたとは凄い‼︎ この旧録音は最近入手したばかりで、まだ聴き込んでいませんが、新録音とはトータルの演奏時間も含めて、かなり違いますね。やはり、グールドの新旧の録音と比較したくなります(笑) Variation 30といえば、最終変奏のクオドリベットですね!私も28〜30の流れは大好きです。ロシア出身のピアニスト、イリーナ・メジューエワさんの『ピアノの名曲』を読んで初めて意識するようになったんですが、ゴルトベルクの特徴として、最初と最後のアリアを除く30の変奏を3曲1セットの10のユニットと考えると、各セットの3曲目は必ずカノンで、第1カノンから1音ずつ音程が広がっていって、第9カノンは9度のカノン、そして10番目のカノンが来るところにクオドリベット(お好きなように!の意味)という異なるメロディの組み合わせ…厳格なルールが続いた後に待ち望んだ自由が現れ、喜びが炸裂するような構成ですね。彼女の半生を考え合わせると、この第30変奏に格別な想いが込められるのは当然だと思います。そういう彼女のバックグラウンドを知らずにこの演奏を聴くのと、ある程度理解した上で聴くのとでは、同じものを聴いていても、まったく違って聴こえてきますね。

iri2618 STOP WARS

L

↑ このゴルドベルクの構成の話は何処かで読んだことがあります! …だから…というのではなくて、単にグールドの新録音が好きだからという理由の方が強いですが、自分自身の結婚式の披露宴がお開きになるタイミングのBGMにしたのが、グールドの新録音の方の30変奏曲と最後のアリアでした。30変奏曲が好きなことと、グールドの演奏だと最後のアリアの方が最初のアリアよりもテンポが遅くて…。本来は冒頭のアリアと同じテンポじゃないといけないのかもしれませんが、このグールドの演奏だと30曲の変奏曲を経て、アリアが深化して現れるような気がします。そういうのって良いなあと、結婚式のBGMにしてしまいました…。 そして、私の人生は、今はまだ変奏曲のど真ん中なので、深化には至っておりません(・∀・)

bacchanale

L

bacchanaleさん コメントありがとうございます。ゴルトベルクの構成については、宇野功芳さんか皆川達夫さんあたりの本でも、たぶん同じような内容を見た気がするのですが、イリーナ・メジューエワさんの本を読んで、初めて意識するようになりました。ピアニストがアナリーゼを重視する意味が初めて理解できたというか、ピアノ曲を聴く上で、とても参考になる本だと思います。その上で、改めてシュ・シャオメイの演奏は、本当に独特ですね♪ 未聴でしたら、bacchanaleさんも是非!

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