Leviathan Red 2020写真(ワイン) by okok530

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REVIEWS

ワインLeviathan Red 2020(2020)
評価

3.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
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詳細
シチュエーション
飲んだ日2024-05-02
飲んだ場所
買った日
買った場所
購入単位
価格帯
価格
インポーター

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okok530

リヴァイアサン、2020vt.です。 スクリーミングイーグルなどの、カリフォルニアのカルトワインの醸造を担ってきたアンディ・エリクソン氏が、2004年から造りはじめたワインです。 契約農家からの素晴らしい葡萄を調達し、ヴィンテージごとに唯一無二のワインを造るという目的で作られたワイナリーとのこと。 カルトワインのような、高くて入手困難というものではなく、高品質だか入手しやすいという道を選んでおり、生産量は約12000ケースを達成しています。 アンディさんの奥様もカルトワインの為の、ぶどう栽培を手掛けてきたアニー・ファビア女史。 来日の際のイベントに行かせてもらい、何本か購入させていただいたうちの1本目をいただきます。 このヴィンテージは、カベルネS56、メルロー15、プティ・シラー13、シラー7、プティ・ヴェルド5、カベルネF4%のブレンドです。 とある来日イベントの際、ご夫妻に質問をさせていただいた。栽培と醸造を、ご夫妻で役割分担をしているとのことですが、収穫のタイミングを決めるのは奥様の仕事なのですか?と。 アンディが答えてくれた。「収穫開始は、スタッフみんなで議論して決めるんだ」と。スタッフみんなでワイガヤで決めるのは、好印象の答えでした。 ブラックベリーの濃厚な甘い香り、春の青い針葉樹に胡椒や八角のスパイス、タールやインキのニュアンス。濃厚で複雑な香りです。 口内でも濃厚な果実味は、酸味と14度の強めのアルコールを感じさせないくらいの強いアタック。まだ若いからでしょうけど、複雑にさまざまな要素が角張った構造で出来上がった液体。 んー、さすがカリフォルニアンボルドー。チビチビとジャーキーかじりながら、いい晩酌になりました。 政治経済、どこに向かうのやら。 願わくば大過なくやっていきたいが、、、ムシャムシャ、チビリチビリ、、、

okok530

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