04のシャンパーニュが好みど真ん中のものが多い気がしているので、色々買ってみている中の1本。 一度飲んでみたかったロジャー・ブリュン。レストランのセラーから少しお安目でリリースされているものがあったので買ってみました。 紐でコルクが固定されているものは初めてでしたが、オープナーのナイフの部分でギコギコ切って無事に抜栓。 早速口にふくむと、こまかくソフトでスムースな柔らかい泡。ベストタイミングの熟成感で、キャラメルやモカが程よくほんのり香りながらの、濃厚な果実！ドサージュ多めでしょうか。ふくよかでボリューミーな味わいが特徴的です！ これは何も考えずに美味しい^ ^ このふくよかさはロジャー・ブリュンの特徴でしょうか。04外さない説がまたしても裏付けされました！ 泡やキャラメル感がちょうど好みの感じなのは、20年くらい経ったシャンパーニュのバランスが好みということでしょうか。 厳しい寒さが続きますが、春ぽい菜の花と共に^ ^

Johannes Brahms Ⅱ