Caveau Quinard Roussette du Bugey写真(ワイン) by ぷ〜ちん

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REVIEWS

ワインCaveau Quinard Roussette du Bugey(2016)
評価

4.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • Original
  • Original
  • Original
詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2018-08-19
飲んだ場所自宅
買った日2018-08-08
買った場所ACワイン
購入単位ボトル
価格帯
価格1790
インポーターアズマコーポレーション

COMMENTS

ぷ〜ちん

鮭系統と、ジャガイモと合わせてと聞いていたので、鮭のストウブ蒸しと、ジャガイモのチーズ焼きに合わせました。とっても良かったです。 以下ワインショップの解説文 フレンチ・アルプスの麓、サヴォワの白ワイン。 おおらかボディにも関わらず軽妙な飲み口な辛口です。 カヴォー・キナール ≪フランス サヴォワ地方≫ ルーセット・デュ・ビュジュ 2016 ビュジェ(Bugey)というサヴォワ地方の一番西側のエリアで生まれるワイン「ルーセット・デュ・ビュジェ」。 ビュジェの近くにはエメラルドブルーに輝くローヌ河が流れ、周りは雄大な山々に囲まれ、その山々からは清らかな湧水も出ています。背後に控えるグラン・コロンビエ山は近年ツール・ド・フランスの山岳ステージとして有名になりつつあります。 カヴォー・キナールのワイナリーは、そんなビュジェエリア内でもブルジェ湖の西、マシニュー・ド・リヴにあります。 現オーナーのジュリアン・キナール氏は、4世代から受け継いだ畑を愛する地元っ子。2008年には有機農法の全面導入を果たします。畑は、まさにトール・ド・フランスの舞台として知られるグラン・コロンビエ峠からほど近い標高300~400mの南側に位置します。所有する計12haの畑の半分以上はシャルドネ種の畑になりますが、ピノ・ノワール種やアルテス(ルーセット)種、ガメィ種などもほぼ同じ土壌構成のもと栽培されています。土壌は、主にジュラ紀の粘土石灰質土壌が中心になりますが、その上に3万年前~1万年前の最終氷河期までに生じた、氷河の浸食によるアルプス山脈由来の花崗岩・変成岩などが含まれた「モレーン(氷堆石)」が重なっており、これがワインに複雑でミネラリックなカラーを与えると考えられています。 アルテス種(国際的にはルーセット種)は、サヴォワ地方を代表する葡萄品種です。葡萄の樹齢は平均40年。醸造・発酵共にステンレスタンクを使用。フレッシュ・アーモンド、ベルガモット、黄色系フルーツの香り。この種ならではのコクのある果実、軽妙な酸。丸みがあるのに凛としています。 魚のソテー(サーモンとかマスとかがモアベタ―)、チーズフォンデュ、ジャガイモのグラタンなどと一緒にどうぞ。 品種: アルテス(ルーセット)100%

ぷ〜ちん

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ぷ〜ちん

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