ソムリエ、エキスパートの人達とのワイン会。 はじめはイタリアのによるスパークリングワイン。シャンパーニュにしようかと思ったものの、「面白いものを！」ということで、こちらに。 澄んだ輝きのあるやや淡いレモンイエロー。香りは開いており、青リンゴ、リンゴ、石灰、火打石。 アタックやや軽く、ソフトな甘みと爽やかな酸、穏やかな苦味があります。brutながら、飲み口としてはやや甘さを感じ、ドサージュが多めなのかも…という印象です。余韻はやや短め。アルコール12.5% おいしくいただきました。ただ、品種とか産出国をあてろとなると相当難しく、ブラインドで飲んだら、カバと言いそうです。

しみしみ