家飲みのシャンパーニュは、ジャクソン・キュヴェ742・エクストラ・ブリュトNVを頂いてみました。 ベースは2014年の葡萄で、シャルドネ50％、ピノ・ノワール25％、ピノ・ムニエ25％、デゴルジュマンは2019年1月、ドサージュは1.5g/Lです。 とても綺麗な黄金色。 甘いシトラスにミネラリーなアロマ。 クリーミーなテクスチャーのエントリーで、クリスピーなグレープフルーツ系のとてもボールドな酸味。 段々とブリオッシュやバター系の香りに開き始め、ボーン・ドライでスパイシーな飲みごたえ抜群のシャンパーニュ。 翌日はクインスのジャムや、焼きリンゴのアロマに、苦味とコクが増し、バランスもまとまり大変美味しく頂きました。 こういう若くドライで、切れ味の良いシャンパーニュは、久しぶりかもしれません。

Marcassin

それも また 楽し ですねー

アン爺

アン爺さま ありがとうございます。 やはりジャクソンのこのキュヴェ・シリーズは詰りが宜しいようです。

Marcassin