Craven Pinot Gris写真(ワイン) by chambertin89

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REVIEWS

ワインCraven Pinot Gris(2018)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2020-01-31
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    chambertin89

    休日前夜のお楽しみは南アフリカの2018ピノ・グリ。 きり良く400ポスト目。 造り手のクラヴァン・ワインズは所謂ナチュールのワイン造りをしているそうで、オーナーはオーストラリア出身との事。 先日のルーシー・マルゴーとイメージが重なるようでしたので、検証の意味もあってピノ・グリとピノ・ノワールを入手しました。 透明感あるロゼ、というより薄い赤の色合い。 ルーシー・マルゴーのものは少し濁りがありましたが、こちらはそれよりクリアできれいです。 (ボトルの底の方は濁りましたが。4枚目の写真の右がルーシー・マルゴー、左がこのクラヴァンです。) 香りはベリーというか苺に近いように思います。 味わいはアルコール度数12%とやや低めでフレッシュな葡萄ジュースのようでするする飲めてしまいます。 あまり酔った気がしません。(笑) 最初はアフターに少し苦味のある余韻を感じたのはピノ・グリらしいかなと思いましたが、飲んでいるとそれほど感じなくなったので、思い込みかも知れません。(苦笑) 半分ハーフ瓶に移して明日のお楽しみに。 【2日目 2/1】 昨日よりも少し甘さ・濃さを感じます。 酸化も影響していると思いますが、昨日半分飲んでからハーフ瓶に移したので、澱も含めた濃い部分なので味わいも濃くなったように思います。 下記にもあるように分析的に飲むよりは食事と合わせて気軽に飲むワインですね。 【その他】 インポーター情報です。 クラヴァン・ワインズは2014年にミック&ジャニーン・クラヴァン夫妻によって設立された、最小限の人的介入によるナチュラルなワイン造りを行う南アフリカのニュー・ウェーヴ。 ミックとジャニーンは2007年カリフォルニアのソノマ地区のワイナリーで出会い、ワイン造りに対する共通の想いからジャニーンの故郷ステレンボッシュでワイン造りを行う事を決めました。 クラヴァンの哲学は栽培でのハード・ワークと醸造での軽作業。つまり多くの偉大な生産者同様、素晴らしいワインは畑で造られるとの考えを持っています。 クラヴァン・ワインズのライン・ナップはクレレット・ブランシュ、ピノ・グリ、シラー、ピノ・ノワールですが全て単一区画、単一品種でテロワールの表現を心がけた、食事に合う軽やかでアルコール度数の低いワインを造っています。 まだ数える程のヴィンテージしか生産していませんがジェイミー・グッドの選ぶ2016年南アフリカTOP20にランクイン、ティム・アトキンMWの格付けでもクリュ・ブルジョワに指定されるなど既に注目を集めています。 (終わり) 長年ワインを飲んでいて時々感じる事ですが、ワインも人と同じで一期一会だなぁ。 これは絶体飲みたいと思って、実際に目の前にあったのに何故か次に来た時にしよう、と買わなかったら、次の機会が永遠になかったワインもあれば、どちらかというと好きじゃないタイプなのに、何かに魅入られたように購入して後から「何で買おうと思ったんだろ?」と思うワインもあります。 このワインを購入したきっかけはつい最近見たVINICAのポストでした。 サンソーだったのですが、 サンソー→あまり好きじゃない→南アで3000円台か、結構良いやつのはず→ サンソーのちょっと良いクラスは飲んだ事がないなあ、飲んでみようか→クラヴァンの他のポストも覗いてみる→ピノ・グリもあるなぁ、良い色だし、造りがルーシー・マルゴー的?→この前のルーシー・マルゴーのグリの品種に出した結論に確証がなかったし、飲んで比較してみたら何か得られるかも でピノ・グリとピノ・ノワールを購入してみた次第。 比較した結果ですが、ルーシー・マルゴーはピノ・ノワールと推定しましたが、ピノ・グリの色付いたものを飲んでみるとやはりピノ・グリだったのかなとも思います。(笑) 【その他 2】 今年はまだ、雪が降らないので近所の田んぼに早くも白鳥が飛来しました。 【その他 3】 昨日も朝、ポチったばかりなのですが、夜珍品の案内があったので、悩んだ末ポチりました。 まだ届いてもいないので、飲むのは早くても来月後半ですが、ポストの書き出しだけは始めましたのでさわりを。(笑) 今夜はイタリアはエミリア・ロマーニャの珍品スプマンテ。 どういう珍品かは一言では申せませんが、無理やり一言で言うと「飲む人が自分でデゴルジュマン(澱引き)をして飲むスプマンテ」! ほ~らほら、物凄く気になってきたでしょう?(笑)

    chambertin89

    L

    400ポスト✨おめでとうございます㊗️ ワインとの出会いは一期一会✨ 本当にそうですね♡

    ゆーも

    L

    400ポストおめでとうございます! スプマンテかなーり気になります(笑!!

    Eiki

    L

    ゆーも様 ありがとうございます✨ 明日も一期一会を楽しみましょう。 (^_^)

    chambertin89

    L

    Eiki様 ありがとうございます✨ ほーら、ほーら(笑) 今からデゴルジュマンのイメージトレーニングしてます。(笑)

    chambertin89

    L

    400ポストおめでとうございます㊗️ スプマンテ、超気になります! ポスト楽しみにしております^_^

    齋藤司

    L

    齋藤司様 ありがとうございます✨ 関心をお寄せいただいたのでネタバラシします。(笑) 「コイ・ディ・フラヴィオ・レスターニ」で検索していただくと出てきます。 その中でもeVinoゴリツィア支店というページが詳しいです。

    chambertin89

    L

    400ポストおめでとうございます✨ 雪もなく、氷が張っているわけでもないところに白鳥がいるのも少し不思議な感じですね^^;

    bacchanale

    L

    bacchanale様 夜は水のあるところへ帰るようで、昼間の餌場、休憩処みたいな感じですかね。(笑)

    chambertin89

    L

    400ポストおめでとう㊗️㊗️㊗️ございます✨✨✨ これからも宜しくお願いします✨✨

    アトリエ空

    L

    アトリエ 空様 ありがとうございます✨ こちらこそよろしくお願いします。 (^_^)

    chambertin89

    L

    南アフリカはまだまだ開拓出来ていないのでとても参考になります(^^) こんなに赤い色をしたピノ・グリははじめて見ました!! 400ポスト、おめでとうございます♫

    Yuji♪☆

    L

    ホンマに赤いですね。ピノグリのオレンジワイン飲んだ事がありますが、そんなもんじゃない。色だけ見たら赤ワインですね。 遅ればせながら400ポスト通過おめでとうございます㊗️

    糖質制限の男

    L

    Yuji♪☆様 ありがとうございます✨ 正月に飲んだオージーのルーシー・マルゴーのグリもこんな色合いでした。 iri2618様から送っていただいた写真だとピノ・グリでも黒葡萄に近いものもありますので、マセレーションすると色付くみたいです。

    chambertin89

    L

    糖質制限の男様 ありがとうございます✨ 上に書いたように皮の色が濃いピノ・グリもあるのでこんな色になるようですね。

    chambertin89

    L

    遅ればせながら、 400ポストおめでとうございます(^^)! 500ポストのキリ番も遠くないですね♪

    ほろ苦ココア

    L

    ほろ苦ココア様 ありがとうございます✨ ココア様にはこの前、ペースは同じ位と言われましたが、確認したらやはり私の方が少し遅かったので引き離されるばかりですね。(笑)

    chambertin89

    L

    400ポストおめでとうございます㊗️ なぜか見落としていたポストでしたが、私の感想とよく似ていて、そうそうなんて合いの手を入れながら拝見しました。ちなみに、私の飲んだ2017の度数は13%でしたので、特に低アルコールという感じではありませんでした(*_*)

    iri2618 STOP WARS

    L

    iri2618様 ありがとうございます✨ iri2618様のポストを拝見して自分のを見直したら、iri2618様のいいねがいただいてないのに気付きました。(笑) クラヴァンの他のワインでは11%も珍しくないとの事ですが、2018も12%でしたので必ずしも低くはないですが、意識的に低アルコールに抑えているのではなく、発酵を自然に任せている結果としての低アルコールなのかな、と思ったりしました。

    chambertin89

    chambertin89
    chambertin89

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