シャトー・デュアール・ミロン75 ポイヤック。私は、５歳でしたね。 1962年以降は、ラフィットが購入。ラフィットの西側に隣接する畑で、ラフィットの醸造チームが造る１本。 つまり、シャトー・ラフィットの妹のようなワイン。 トップはシトラス。 酸味は弱く、ベリー系のアタック。１０分ほどの後にバニラフレーバー。続いて、熟れすぎた果実。 このあたりでシルキーなタンニンに気づく。 抜栓から１５分。容易にボルドー古酒らしい甘みが出現。素晴らしい展開。 どの時点からか。カシスのニュアンス。ヨーグルトも。流石の変化を見せてくれる。

Nora

デュアールミロンの古酒とは羨ましいです！ 最近ボルドーも古いのが中々手に入りません…

Nori81☆

すごーい！変化が興味深いです。 美味しそうでございます、グレートビンテージ。

Masahiro N

美味しそうですね！！ 変化の凄さを実感してみたいものです(*^▽^*)

wataru_

素晴らしいですね〜（╹◡╹）

えむ お嬢

Nori68さん 75年の頃は、ラフィットが新たに植えたブドウが漸く１０年を超えた頃で、思春期を迎えたような時期でしょうか？ 評価が高まるのは80年代に入ってからのようです。 ここ数年ボルドーも古酒はなかなか手に入りませんが、ブルゴーニュに比べればまだ状況はいいと思います。 ブルゴーニュは、とにかく無い。無いものは無い^_^。

Nora

Masahiro Nogamiさん これで４級なのですから、長らく見直しがされていないメドックの格付けはアテになりません^_^。 しかも若木だったのですよね。 いつかここの80年代を手に入れたいです。…高そう。

Nora

wataru_さん ありがとうございます。美味しかったです。 私の好きな左岸です。 圧倒的なアロマというほどではなく、官能的とまではいかない味わいでしたが、秋の夜長にゆっくりグラスを傾けても、なかなかヘタらない強さを備え、訴えかけるような奥行きを感じさせる１本でした。

Nora

えむ様 ありがとうございます。 ブではなくて、ほっとひと安心です^_^。 今回のような、なかなかヘタらない古酒は当たり前ではありませんで。 偉い古酒です。

Nora

1975のボルドーはめちゃくちゃタニックでいつ飲み頃が来るのか？ と話題になったヴィンテージでした。10年以上、現状確認をサボっていましたが、素晴らしい飲み頃を迎えているようですね♪ 実に羨ましい♡

iri2618 STOP WARS

iri2618さん 綺麗にタンニンは溶け込んでいて、よい仕上がりでした。 個人的に枯れたワインが好きですので、私にとっては飲み頃でしたが、おそらく一般的にはこちらをピークアウトしていると判断すると思います。

Nora