このワインも料理に合わせてブラインドで出てきました。 料理はスペアリブ！ 蒸したり茹でたりせずにじっくりと焼かれた骨つき肉に、ワインやトマト、玉ねぎをベースに様々なスパイスやハーブで煮込まれたバーベキューソースが絡んでいます。 何と！そのソースの仕上げには74にリリースされた20年以上熟成のアードベックが、、、 20年物のスコッチを料理に使ってしまう！なんて！ 昔から貴重なお酒を惜しみなく料理に入れてしまう？のは知ってはいますが、、、 因みに74はシェフのヴィンテージ！ 合わせたワインは濃い赤！ Rhôneと答えましたが、、、ラングドック！ Leon Barral！じゃないですか？ 昔、ワイン飲み始めの頃、沢山飲んだ思い出のワイン！シラー/カリニャン/グルナッシュですからまぁ、Rhôneブレンドではありますが、、、 暖かさや服よかでシルキーな果実味がメインのワインですから、気が付かないと、、、 素晴らしい料理にバッチリのワイン！ これがカンテサンスですね！

Katsuyuki Tanaka

このスペアリブあたりがボルテージ最高潮で、教授が一度「うるさい！」と喝を入れてましたよね（笑） このお料理は説明の記憶が全くなかったので、これを読んで初めてソースにお酒が入っていたということを知りました(＞＜) ※確かこのお料理だけ説明が別の方だったような…

Johannes Brahms Ⅱ

Johannes Brahmsさん、こんばんは。 楽しく食事をする事はレストランから見ても嬉しい事ですから良いと思います。 まぁ、いい歳のおじさん、おばさんの食事会ですが、それなりのまなー？も必要でしょう？ 高いワインが必ずしも食事に合う訳ではありません。 本来なら特別なワインはワイン単独で飲んだ方が良いと思います。 私はいつもこちらではペアリングで頂いています。

Katsuyuki Tanaka