Maison Leroy Gevrey Chambertin写真(ワイン) by ニャンちゅう

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REVIEWS

ワインMaison Leroy Gevrey Chambertin(1986)
評価

4.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2016-05-03
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    ニャンちゅう

    Maison Leroy Gevrey-Chambertin 1986 色けっこう抜けてるなぁ。 全体的にオレンジがかって。 リムはだいぶ広めで、コアまで綺麗に透けています。 香りは少し冷涼さを感じる香り。 赤系果実、ストロベリーにちょっと緑の要素。 土感の縦立ち。 まとまりのあるとても好い香りです♡ 口に入ってきた瞬間からとってもいい〜!!! 果実味はとてもしっかり、華やかさもあるんだけど、アルコールのボリューム感はほとんど感じない。 アルコールのボリューム感でごまかしてないのに、30年経っても果実味とかをしっかり保って各要素を綺麗にまとめられてることに感動。 変な話だけど、、、どこかチョコチップみたいなニュアンスも(笑) 上等なお菓子を食べてるみたい。← 時間による変化が早く、少しづつ芯とともにタンニンが出てきて酸が高い位置に、、、 と思ったらまたすぐにしっとりと落ち着きを持ったり、、、 梅っぽい感じも出てきたり、やっぱり04のブルみたいにコロコロ、面白いなぁ〜(*^^*) 4.7 翌日 しっかりと経年を感じる茶色がかったガーネット。 色素量はやや多めで、瓶底の方ということもありコアは透けず。 リム幅は中程度でオレンジがかっています。 香りのアタックは穏やかながらも十分に開いた印象。 抜栓日よりも一貫性があり、熟した赤系果実、赤ピンクの花、細かい砂、全体的に陰より陽のニュアンス。 口に含むと抜栓日よりはやや酸化しているものの、ルロワにしては保ってるほう(灬ºωº灬) やはり抜栓日は甘味のまわりにくっついていた酸味が少し浮いたのと、タンニンが少し舌にまとわりつくようになりました。 でも赤系の果実味も豊かで甘酸っぱく、全体的にまとまりあり。 フィニッシュから余韻にかけてはドライトマトっぽさも☺︎ 鼻から抜ける控えめな清涼感が品をプラス。 酸味:1.5 甘味:1 苦味:0.5 渋味:1.5 果実味:1.5 4.3 ルロワにしては保ってる〜!!! ブラインドだったら抜栓日はCMの可能性もあったけど、翌日はほとんどGCに☺︎ 86なのに、、、こんなに保つとは(とくに翌日は)品のある骨格がしっかりとしたワインだなぁという印象。

    ニャンちゅう

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